性感染症とは?部位毎の症状や特徴、治療方法の概要まとめ

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性感染症が、どのような病気かご存知でしょうか。
「聞いたことはあるけど詳しくは分からない」
「具体的にどのような症状が出るのか?」
上記のような疑問を持つ方が、多いかもしれません。

そこで本記事では、症状や検査方法などを含め、性感染症の特徴を徹底的にご紹介します。
基本的に、性感染症は自然治癒することがなく、放置しておくと重症化するリスクもある、危険な病気です。
現在、性感染症が疑われる症状が出ている方は、ぜひ参考にしてください。


※情報提供元:CLINIC FOR、GOETHE

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select aid編集部
荻野 豪俊

ディレクター歴9年・ライター歴2年。情報をまとめることに情熱と脂肪を燃やしています。

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性感染症とは?

性感染症とは、主に性交渉を通じて感染が広がる感染症のことです。

主な感染症の種類としては、梅毒・淋病・クラミジア・ヘルペスなどがあります。
性感染症は、性的接触や体液や粘膜の接触により感染し、性器・尿道・口などから症状が現れるのが一般的です。

近年増えている梅毒

性感染症の中でも、近年で特に増えているのが梅毒です。

1999年に、感染症法に基づく調査が始まって以降、2012年まではほぼ横ばいだったものの、2013年を境に感染者が急激に増加しています。
2012年までは、1,000人に満たなかった感染者数も、2013年以降は毎年1,000人以上を記録しており、2022年には最高記録である10,141人の方が梅毒に感染しました。

増加傾向の中でも、特徴的なのは20代の若い女性の梅毒感染者数が増えていることです。

そのような点を含め、直近の10年間での梅毒の感染者数は、驚くほどに増加傾向が見られます。
誰もが性感染症に感染する恐れがあるため、日頃から予防を意識することが重要です。

どんな症状があるのか

性感染症の症状の多くは、性器や口に出ますが、皮膚に発症したり、風邪やインフルエンザのような症状が出たりすることもあります。

本章では、部位ごとに起こる症状と、病名をご紹介します。

性器に出る症状

多くの性感染症は、性器に症状が現れます。

性器に出る症状と、考えられる病名は以下の表の通りです。

性器に出る症状・病名まとめ

考えられる病名

性器に出る症状

クラミジア
性器ヘルペス
トリコモナス
マイコプラズマ・ウレアプラズマ
膣カンジダ症
梅毒
淋病
尖圭コンジローマ
HPV

  • 排尿時の痛み、違和感
  • 膿が出る
  • 悪臭がする
  • 腫れる
  • 異常なおりものが出る(女性の場合)
  • 水ぶくれやただれができる
    イボができる

性感染症の症状についてもっと知りたい方は、こちらの『性感染症の症状・原因・検査まとめ』をご覧ください。

クラミジアについてもっと知りたい方は、こちらの『クラミジアまとめ』をご覧ください。
性器ヘルペスについてもっと知りたい方は、こちらの『ヘルペスまとめ』をご覧ください。
トリコモナスについてもっと知りたい方は、こちらの『トリコモナスまとめ』をご覧ください。
マイコプラズマ・ウレアプラズマについてもっと知りたい方は、こちらの『マイコプラズマ・ウレアプラズマまとめ』をご覧ください。
膣カンジダ症についてもっと知りたい方は、こちらの『カンジダまとめ』をご覧ください。
梅毒についてもっと知りたい方は、こちらの『梅毒まとめ』をご覧ください。
淋病についてもっと知りたい方は、こちらの『淋病まとめ』をご覧ください。
尖圭コンジローマについてもっと知りたい方は、こちらの『尖圭コンジローマまとめ』をご覧ください。
HPVについてもっと知りたい方は、こちらの『ヒトパピローマウイルス感染症まとめ』をご覧ください。

口の中に出る症状

性感染症は、性器だけでなく、口の中に症状が出る恐れもあります。

口の中に出る症状と、疑われる病名は以下のとおりです。

口の中に出る症状・病名まとめ

考えられる病名

口の中に出る症状

咽頭クラミジア
口唇ヘルペス
マイコプラズマ・ウレアプラズマ
口腔カンジダ症
梅毒
咽頭淋病
HIV(エイズ)

  • 口腔の痛み
  • 痛みや腫れをともなわないしこり
  • 喉の腫れや痛み
  • 水ぶくれやただれ

性感染症の症状についてもっと知りたい方は、こちらの『性感染症の症状・原因・検査まとめ』をご覧ください。

咽頭クラミジアについてもっと知りたい方は、こちらの『クラミジアまとめ』をご覧ください。
口唇ヘルペスについてもっと知りたい方は、こちらの『ヘルペスまとめ』をご覧ください。
マイコプラズマ・ウレアプラズマについてもっと知りたい方は、こちらの『マイコプラズマ・ウレアプラズマまとめ』をご覧ください。
口腔カンジダ症についてもっと知りたい方は、こちらの『カンジダまとめ』をご覧ください。
梅毒についてもっと知りたい方は、こちらの『梅毒まとめ』をご覧ください。
咽頭淋病についてもっと知りたい方は、こちらの『淋病まとめ』をご覧ください。
HIV(エイズ)についてもっと知りたい方は、こちらの『HIV(エイズ)まとめ』をご覧ください。

皮膚に出る症状

性器や口の中に発症することが多いものの、皮膚に発症する性感染症もあります。

皮膚に出る症状と、考えられる病名は以下の表をご覧ください。

皮膚に出る症状・病名まとめ

考えられる病名

皮膚に出る症状

梅毒
HIV(エイズ)
HTLV-1
尖圭コンジローマ
性器ヘルペス
疥癬(かいじん)

  • 皮疹や発疹ができる
  • 斑点やアザができる
  • イボができる
  • 赤茶色のできものや発疹ができる
  • 太もも付け根あたりのリンパ節が腫れる
  • 皮膚表面が盛り上がる
  • しこりができる

性感染症の症状についてもっと知りたい方は、こちらの『性感染症の症状・原因・検査まとめ』をご覧ください。

梅毒についてもっと知りたい方は、こちらの『梅毒まとめ』をご覧ください。
HIV(エイズ)についてもっと知りたい方は、こちらの『HIV(エイズ)まとめ』をご覧ください。
HTLV-1についてもっと知りたい方は、こちらの『HTLV-1まとめ』をご覧ください。
尖圭コンジローマについてもっと知りたい方は、こちらの『尖圭コンジローマまとめ』をご覧ください。
性器ヘルペスについてもっと知りたい方は、こちらの『ヘルペスまとめ』をご覧ください。
疥癬(かいじん)についてもっと知りたい方は、こちらの『疥癬(かいじん)まとめ』をご覧ください。

その他の症状

その他の症状としては、風邪やインフルエンザとよく似ている症状です。

その他の症状の詳細は、以下のとおりです。

その他の症状・病名まとめ

考えられる病名

その他の症状

クラミジア
性器ヘルペス
トリコモナス
マイコプラズマ・ウレアプラズマ
カンジダ
梅毒
淋病
A型・B型・C型・D型・E型肝炎
HIV(エイズ)
HTLV-1
毛じらみ

  • 急な発熱
  • 太もも付け根あたりのリンパ節の腫れ
  • 黄疸
  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 倦怠感
  • 下痢
  • 排便障害
  • 目の充血
  • 視力の低下
  • 体毛部へ強いかゆみ

性感染症の症状についてもっと知りたい方は、こちらの『性感染症の症状・原因・検査まとめ』をご覧ください。

クラミジアについてもっと知りたい方は、こちらの『クラミジアまとめ』をご覧ください。
性器ヘルペスについてもっと知りたい方は、こちらの『ヘルペスまとめ』をご覧ください。
トリコモナスについてもっと知りたい方は、こちらの『トリコモナスまとめ』をご覧ください。
マイコプラズマ・ウレアプラズマについてもっと知りたい方は、こちらの『マイコプラズマ・ウレアプラズマまとめ』をご覧ください。
カンジダ症についてもっと知りたい方は、こちらの『カンジダまとめ』をご覧ください。
梅毒についてもっと知りたい方は、こちらの『梅毒まとめ』をご覧ください。
淋病についてもっと知りたい方は、こちらの『淋病まとめ』をご覧ください。
A型・B型・C型・D型・E型肝炎についてもっと知りたい方は、こちらの『A型・B型・C型・D型・E型肝炎まとめ』をご覧ください。
HIV(エイズ)についてもっと知りたい方は、こちらの『HIV(エイズ)まとめ』をご覧ください。
HTLV-1についてもっと知りたい方は、こちらの『HTLV-1まとめ』をご覧ください。
毛じらみについてもっと知りたい方は、こちらの『毛じらみまとめ』をご覧ください。

性感染症の特徴

「性行為によってうつる」は、多くの方が知っている性感染症の特徴ではないでしょうか。
しかし、性感染症には、まだまだ多くの特徴があります。

そこで本章では、あまり知られていない性感染症の特徴を5つご紹介します。
このような、特徴を知っておくことが、性感染症の予防につながりますし、疑わしい症状が出た場合、迷わず医療機関へ相談できるはずです。

キスだけでもうつることがあります

性感染症は、キスをするだけでもうつる危険性があります。

喉や口元に、性感染症の原因菌やウイルスが付着している状態でキスをした場合、感染する確率が高まります。
そのため、パートナーとキスをしたあと、喉が痛んだり、違和感があったりする場合は、医療機関で検査を受けるのがおすすめです。

症状がなくても感染している可能性があります

症状が出ていなくても、性感染症に感染している可能性は0ではありません。
性感染症の中には、感染していても、ほぼ無症状なものもあります。

たとえば、喉の性感染症の約80%は、無症状といわれています。
症状がないことで、性感染症に感染していることに気づかずに、その結果、知らぬ間にパートナーにうつしてしまうケースも多いです。
そのため、パートナーが性感染症を患った場合、自分自身がうつしてしまった恐れもあります。

治ってもまたうつることがあります

基本的に、症状が治まり、その後3ヶ月ほど再発しないことが確認されて、性感染症の完治です。

しかし、治っても何度でも再発してしまう性感染症もあり、再発に気が付かず性行為などを行うと、パートナーにうつしてしまいます。

その結果、ピンポン感染を繰り返してしまう恐れもあります。

たとえば、カンジダは再発率が10%と、再発を繰り返す方が非常に多いです。
カンジダが再発する原因として多いのが、疲労やストレスによる免疫の低下です。

そのように、少しの体調の変化が原因となり、再発する性感染症も多くあるため、治っても油断はできません。

治療しないと症状が悪化するものもあります

性感染症には、治療しないでいると症状が悪化し、健康に悪影響を及ぼすほど重症化するものもあります。

たとえば、梅毒を放置すると最悪の場合、以下の病気を発症します。

梅毒が引き起こす病気

  • 心臓や血管の病気
  • 脳障害
  • 失明
  • 神経麻痺

症状が、比較的軽度だった場合、治療せずに放置する方もいますが、非常に危険です。
重症化を防ぐためにも、早期の治療をおすすめします。

母子感染してしまうものもあります

性感染症に感染している状態で妊娠・出産をした場合、新生児にうつしてしまう、母子感染もあります。

母子感染で考えられる感染経路は、以下の3つです。

母子感染で考えられる感染経路

  • 胎内感染
  • 産道感染
  • 母乳感染

胎内感染しやすいのは、梅毒やHIVといわれており、産道感染しやすいのがクラミジア・淋病・性器ヘルペス・尖圭コンジローマとされています。
HIVやHTLV-1は、出産後に新生児へ与える、母乳でも感染することがあります。
その中でも、胎児が産道を通過する際に感染する、産道感染が最も多いです。

母子感染を防ぐためにも、妊娠中は定期的に性感染症の検査を受け、陽性だった場合には、早めに治療を開始することが重要です。

性感染症の検査

疑われる性感染症によって、さまざまな検査方法があります。

具体的には、以下の検査方法です。

検査方法まとめ

病名

検査方法

クラミジア

  • 抗原検査
  • 抗体検査

性器ヘルペス

  • 抗原検査
  • 血液検査

トリコモナス

  • 鏡検法
  • 培養法

マイコプラズマ・ウレアプラズマ

  • 核酸増幅法(PCR法)

カンジダ

  • 鏡検法
  • 培養法
  • 核酸増幅法(PCR法)

尖圭コンジローマ

  • 視診(目視)

梅毒

  • 血液検査

A型肝炎・B型肝炎・C型肝炎・D型肝炎・E型肝炎

  • 血液検査

HIV(エイズ)

  • 血液検査

HPV

  • 細胞診検査
  • ヒトパピローマウイルス検査

HTLV-1

  • 一次検査
  • 確認検査

毛じらみ

  • 視診(目視)

淋病

  • 尿検査

疥癬(かいじん)

  • 顕微鏡検査

上記のように、疑われる性感染症によって、検査方法が異なるうえに、医師の判断によっても多少の違いがあります。

女性の場合、膣に症状が見られると、大半は鏡検法で検査が行われます。


性感染症の症状についてもっと知りたい方は、こちらの『性感染症の症状・原因・検査まとめ』をご覧ください。

性感染症の治療

性感染症の治療の大半は、抗ウイルス剤の内服で行われますが、イボなどのできものを発症した場合は、塗り薬による治療も考えられます。

ごく稀に、重症化すると点滴により抗ウイルス剤を投与することもあります。

病名ごとに行われる主な治療方法は、以下のとおりです。

病名ごとに行われる主な治療方法

病名

治療方法

クラミジア

  • 抗菌薬の内服
  • 軟膏の塗布

性器ヘルペス

  • 抗ウイルス剤の内服

トリコモナス

  • 抗原虫剤の内服
  • 膣錠の内服

マイコプラズマ・ウレアプラズマ

  • 抗生剤の内服

カンジダ

  • 塗り薬
  • 膣錠の内服

尖圭コンジローマ

  • 外科療法
  • 薬物療法

梅毒

  • 抗菌薬の内服

A型肝炎・B型肝炎・C型肝炎・D型肝炎・E型肝炎

  • 経過観察
  • 抗ウイルス療法
  • 飲み薬の内服

HIV(エイズ)

  • 多剤併用療法

HPV

  • 定期的な検診

HTLV-1

  • 抗ウイルス療法

毛じらみ

  • 剃毛
  • 薬用シャンプー

淋病

  • 抗生物質の内服

疥癬(かいじん)

  • 飲み薬
  • 塗り薬

性感染症の治療方法についてもっと知りたい方は、こちらの『性感染症の治療方法まとめ』をご覧ください。

性感染症の予防

性感染症を予防するためには、以下2つの方法があります。

主な性感染症の予防方法

  • 清潔さを保つ
  • コンドームをつける

たとえば、カンジダ菌は、あたたかい湿気を好むため、下着やタオルなどは定期的に洗濯を行い、清潔さを維持しておくことが予防のポイントです。

また、コンドームの装着は、性感染症に感染するリスクを確実に軽減させる効果があります。

そのため性行為のときは、できるだけコンドームを装着し、精液・膣分泌液・血液が直接触れないように気を付けましょう。

性感染症に関するクリニックの選び方

性感染症の疑いがある場合、以下のステップで受診するクリニックを選んでいきます。

クリニックの選び方

  1. 受診する科を決める
  2. 保険診療か自由診療で受診するか決める

本章では、性感染症に関するクリニックの選び方を、詳しくご紹介します。

【 STEP1 ]何科を診察すれば良いのか

基本的には、性病を専門とする性感染症内科を診察しますが、性別や発症部位によって、診察すべき科が異なるケースもあります。

たとえば、男性が尿道に発症した場合は泌尿器科、女性が膣に異常を感じたり、おりものの変化や出血をしたりした場合は、婦人科で診察するのが一般的です。
また、皮膚に症状が出た場合は、単純に皮膚科で診察をします。

どうしても、何科を診察するかの判断が難しい場合は、まず性感染症内科で診察をしてもらい、その医師に最適な科を提案していただくのもありです。

【 STEP2 】保険適用になる医院とならない医院を使い分ける

保険診療で性感染症の診察を受けるメリットとデメリットを理解したうえで、医院を使い分けることを推奨します。

たとえば、保険適用のメリットは、自己負担額が約3割で済むため、比較的安価で性感染症の診察が受けられることです。

しかし、保険診療での診察には、家族や会社に性感染症の診察を受けたことが、バレてしまうなどのデメリットがあります。
一方の自由診療は、費用がやや高額になるものの、誰にもバレずに、匿名で診察が受けられたり、最短で検査結果が分かったりするのがメリットです。

【 STEP3 】近場にない場合や通い辛い場合はオンライン診療もあり

近場に、性感染症の診察を行っているクリニックがなかったり、医師に顔や名前を知られるのが、嫌だったりする方もいるかもしれません。
そのような方のために、スマホがあれば、全国どこからでも診療ができるオンライン診療もあります。

すなわち、検査から診察、治療まですべて自宅で完結します。
通院の必要もないため、性感染症の診察ができるクリニックが近場になかったり、通い辛かったりする場合は、オンライン診療がおすすめです。

性感染症に関するオンラインクリニックまとめ

性感染症の診察を行なっているクリニックをまとめました。

クリニック名 CLINIC FOR [PR]GOETHE[PR]あおぞらクリニックプライベートケアクリニック東京
ポイント お薬は最短翌日到着
初診からオンライン診療OK!
対面診療しているクリニックで安心
お薬は最短当日発送、翌日着でお届けも可能!
当クリニック在籍の専門医と直接話せるから安心
発送元や内容物記載などクリニックからと分からないよう配慮いたします
検査キットやお薬は当日または翌日発送!
ビデオ通話にて医師が診察
必要に応じて検査キットやお薬をご自宅に郵送
アプリのインストール不要
検査キットやお薬はご自宅ポストへ投函
オンライン診療後、当日または翌日発送(追跡可能なお届け方法で発送いたします。)
診療メニュー例 カンジダ(男性)
・外用薬:8,000円
・オプション:痒み止め外用薬:2,000円

カンジダ(女性)
・膣症状:膣内挿入薬6日分:8,000円
・膣症状:外用薬8,000円
・オプション:痒み止め外用薬:2,000円
クラミジア
・8,250円

カンジダ
・8,250円
カンジダ
検査:8,800円

検査部位
・男性:尿道、皮膚
・女性:膣、皮膚
7項目検査
クラミジア(性器)、淋菌(性器)、HIV、梅毒、B型肝炎、クラミジア(のど)、淋菌(のど)
・19,800円

検査物
・男性:尿、血液、うがい液
・女性:膣ぬぐい液、血液、うがい液

結果は2〜3日後(WEB確認可)
月あたりの最安値(目安) 8,000円〜
※男性向け外用薬、女性向け膣症状に用いる膣内挿入薬6日分・外用薬
8,250円8,800円〜
※検査部位
男性:尿道、皮膚
女性:膣、皮膚
19,800円
※7項目検査
クラミジア(性器)、淋菌(性器)、HIV、梅毒、B型肝炎、クラミジア(のど)、淋菌(のど)
治療方法 内服薬・外用薬・膣坐剤・外用薬(塗り薬)内服薬・外用薬内服薬内服薬
処方薬 内服薬
・ジスロマック後発品
・クラビット後発品
・バルトレックス後発品
・フラジール内服錠
・グレースビット後発品
・アモキシシリン
・ビブラマイシン
外用薬
・オキナゾールクリーム
・オイラックスクリーム
・アズノール軟膏
膣坐剤
・オキナゾール膣錠
対応可能な性病 ・亀頭包皮炎
・クラミジア
・カンジダ
・淋病
・マイコプラズマ
・ウレアプラズマ
・トリコモナス
・ヘルペス
検査キット
・性病検査キット(2項目):クラミジア、淋病(喉or尿)
・性病検査キット(7項目)男性用:クラミジア(尿)、クラミジア(のど)、淋病(尿)、淋病(のど)、HIV、梅毒、B型肝炎
・性病検査キット(8項目)女性用:淋病、クラミジア、咽頭淋病、咽頭クラミジア、カンジダ、トリコモナス、HIV、梅毒
対応可能な性病
・クラミジア
・淋病
・マイコプラズマ
・ウレアプラズマ
・トリコモナス
・カンジダ
・一般細菌
・HPV(高リスク・低リスク)
・精液検査
検査
・フル(7項目):クラミジア(性器)、淋菌(性器)、HIV、梅毒、B型肝炎、クラミジア(のど)、淋菌(のど)
・トータルチェック(4項目):クラミジア(性器)、淋菌(性器)、クラミジア(のど)、淋菌(のど)
・ベーシック(2項目):クラミジア(性器)、淋菌(性器)
・レディースおりものチェック(5項目):クラミジア(性器)、淋菌(性器)、カンジダ、トリコモナス、一般細菌
・ベーシック(のど)(2項目):クラミジア(のど)、淋菌(のど)
診療可能時間 7:00〜24:00
土日も診療可能
※診療時間は土日祝をはじめ日によって異なる場合がございます。
9:00~19:00
年中無休で診療可能
※12/31・1/1のみ休診
11:00~20:00
日曜、祝日休診
オンライン診療
お申込先 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ

※英語あいうえお順で掲載しています。 ※公的医療保険が適用されない自由診療としての情報になります。 ※クリニックによっては代替薬もしくは剤形違いのお薬でのご案内となる可能性がございます。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

CLINIC FOR [PR]

CLINIC FOR [PR]の画像
初診からお薬の到着まで自宅で対応可能!

お薬はご自宅へ翌日到着。初診からオンラインで薬の処方可能。対面診療もしているクリニックで安心。

公式サイトで詳細を見る

クラミジア

内服薬1回分もしくは7日分:8,000円

カンジダ(男性)

外用薬:8,000円

オプション
痒み止め外用薬:2,000円

カンジダ(女性)(膣症状)

膣内挿入薬6日分:8,000円
外用薬:8,000円

オプション
痒み止め外用薬:2,000円

性器ヘルペス

初発の方(内服薬10日分):16,000円
再発の方(内服薬5日分):8,000円
再発を繰り返す方(内服薬30日分):20,000円
軽症の方(外用治療薬):4,000円

オプション
湿疹症状に対する外用薬:1,500円

トリコモナス

内服薬10日分:8,000円

尖圭コンジローマ

外用薬2週間分:8,000円

梅毒

内服薬28日分:20,000円

マイコプラズマ

内服薬1回分もしくは7日分:8,000円

ウレアプラズマ

内服薬1回分もしくは7日分:8,000円

診察料

初診料1,650円

送料

550円

定額プラン

×

支払い方法

クレジットカード・Amazon Pay・GMO後払い※・代引き
※GMO後払い・・・お薬到着後、コンビニ・銀行・郵便局・LINE payでお支払い頂けます。

【基本情報】

診療項目

性感染症治療外来

治療方法

内服薬・外用薬・膣坐剤(女性の場合)

営業時間

7:00~24:00
土日も診療可能
※診療時間は土日祝をはじめ日によって異なる場合がございます。

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://www.clinicfor.life/telemedicine/std-treatment/

メールアドレス

online-support@clinicfor.life

【それぞれの薬について】

ジスロマック後発品(アジスロマイシン錠)について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    先発薬であるジスロマックと同等の有効成分と安全性が認められた、製造販売承認済みのクラミジアやマイコプラズマの治療薬となります。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    ジスロマック先発薬は厚労省より承認された医薬品でジスロマック後発品は先発薬と同等の有効成分と安全性が認められている。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    下痢、嘔吐、腹痛、発疹
  • 使用方法
    4錠/1回(1,000mg)をコップ1杯程度の水またはぬるま湯で服用する。
  • 効果の実感期間について
    約10日間作用します。
    投与から2週間〜1ヶ月程度で治癒します。

クラビット後発品(レボフロキサシン錠)について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    先発薬であるクラビットと同等の有効成分と安全性が認められた、製造販売承認済みの医薬品となります。細菌が原因の様々な病気に用いられます。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    クラビット先発薬は厚労省より承認された医薬品でクラビット後発品は先発薬と同等の有効成分と安全性が認められている。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    下痢、嘔吐、食欲不振、発疹、めまい、不眠、頭痛
  • 使用方法
    1日1回(500mg)5〜7日間服用
  • 効果の実感期間について
    約2週間後に再度検査を受ける。

バルトレックス後発品について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    先発薬であるバルトレックスと同等の有効成分と安全性が認められた、製造販売承認済みの性器ヘルペスの治療薬となります。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    バルトレックス先発薬は厚労省より承認された医薬品でバルトレックス後発品は先発薬と同等の有効成分と安全性が認められている。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    腹痛、下痢、腹部不快感、嘔気、頭痛、腎機能障害、肝機能障害
  • 使用方法
    初感染:500mg /回 1日2回 5〜10日間
    再発:500mg/回 1日2回 5日間
    再発抑制(年6回以上):500mg/回 1日1回 1年間
  • 効果の実感期間について
    -

フラジール内服薬について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    医薬品製造販売承認取得済みの細菌性膣症の治療薬となります。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    -
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    発疹、食欲不振、悪心、下痢、腹痛、味覚異常、肝機能障害
  • 使用方法
    250mg/回 1日2回、10日間
  • 効果の実感期間について
    -

グレースビット後発品(シタフロキサシン錠)について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    医薬品製造販売承認取得済み医薬品となります。マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症の治療薬として処方されます。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    グレースビット先発薬は厚労省より承認された医薬品でグレースビット後発品は先発薬と同等の有効成分と安全性が認められている。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    発疹、頭痛、軟便、下痢、腹痛、肝機能障害
  • 使用方法
    100mg/回 1日2回 7日間
  • 効果の実感期間について
    -

オキナゾールクリームについて

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    第一類医薬品として承認された医薬品となります。カンジダなど皮膚表面で増殖した真菌の治療に使用されます。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    カンジダの治療薬としてオキナゾールクリームの他に、オキナゾール膣錠が用いられる。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    刺激感、発赤、かゆみ、腫れ
  • 使用方法
    1日2~3回患部に優しく塗り込む。
  • 効果の実感期間について
    -

アシクロビル軟膏について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    医薬品製造販売承認取得済み医薬品となります。軽症の性器ヘルペスなどに対して使われる。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    -
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    刺激感、接触皮膚炎、かゆみ、発赤、腫れ、蕁麻疹、乾燥
  • 使用方法
    適量を1日数回塗布する。
  • 効果の実感期間について
    -

ベセルナクリームについて

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    厚労省より承認取得済み医薬品となります。尖圭コンジローマ・日光角化症の治療に用いられる。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    -
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    紅斑、びらん、皮剥け、痛み、刺激感、かゆみ
  • 使用方法
    週に3回外用する、ただし連日の使用は避ける。外用後6〜10時間を目安に洗い流す。(原則として16週間まで使用可能)
  • 効果の実感期間について
    -

オイラックスクリームについて

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    医薬品製造販売承認取得済み医薬品となります。皮膚の痒みや炎症を抑えるために使われます。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    -
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    刺激感、発赤
  • 使用方法
    1日1~3回、適量を患部に塗布する。
  • 効果の実感期間について
    -

オキナゾール腟錠について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    医薬品製造販売承認取得済み医薬品となります。カンジダの治療薬として用いられます。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    カンジダの治療薬としてオキナゾール膣錠の他に、オキナゾールクリームが用いられる。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    局所発赤、皮膚刺激感
  • 使用方法
    1日1回1錠を腟深部に挿入し、6日間継続使用する。
  • 効果の実感期間について
    -

アモキシシリンについて

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    医薬品製造販売承認取得済み医薬品となります。梅毒の治療に用いられます。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    アモキシシリンの他に、ミノサイクリン、スピラマイシンなどが梅毒の治療に用いられます。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    下痢、嘔吐、発疹、アナフィラキシー
  • 使用方法
    500mg /回 1日3回 4週投与します。
  • 効果の実感期間について
    -

ビブラマイシンについて

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    医薬品製造販売承認取得済み医薬品となります。マイコプラズマの治療薬として用いられます。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    マイコプラズマの治療薬として、ビブラマイシンとグレースビットの併用やミノマイシンが用いられます。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    下痢、嘔吐、発疹、アナフィラキシー
  • 使用方法
    200mg/日 14日間内服
  • 効果の実感期間について
    内服3週間後に再検査が必要となります。

アズノール軟膏について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    医薬品製造販売承認取得済み医薬品となります。湿疹や熱傷の治療に用いられます。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    -
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    -
  • 副作用
    接触性皮膚炎
  • 使用方法
    1日1〜数回、適量を患部へ塗り込む。
  • 効果の実感期間について
    -

注意事項

勃起薬は食事やアルコールに影響を受けたり、副作用のリスクがあったりするため、事前に理解した上で服用しましょう。
多くの勃起薬はグレープフルーツに含まれる成分に影響を受け、体に悪影響を及ぼすことがあります。
この成分は数日間体に残るので、勃起薬を服用している期間はグレープフルーツなどの柑橘類を避けるとよいでしょう。

※PR ※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR ※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

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亀頭包皮炎

5,500円

クラミジア

8,250円

カンジダ

8,250円

淋病

8,250円

マイコプラズマ

8,250円

ウレアプラズマ

8,250円

トリコモナス

8,250円

ヘルペス(初発)

19,250円

ヘルペス(再発)

8,250円

検査キットの送料

550円

性病検査キット(2項目):クラミジア・淋病(喉or尿)

6,600円

性病検査キット(7項目)男性用:クラミジア(尿)・クラミジア(のど)・淋病(尿)・淋病(のど)HIV・梅毒・B型肝炎

16,500円

性病検査キット(8項目)女性用:淋病・クラミジア・咽頭淋病・咽頭クラミジア・カンジダ・トリコモナス・HIV・梅毒

18,700円

オンライン予約料

1,100円

診察料

相談料:1,650円

送料

550円

定額プラン

×

支払い方法

「クレジットカード」「Paidy」「GMO後払い」よりお選び頂けます。
クレジットカード
(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners、DISCOVER)
GMO後払い
コンビニ・郵便局・銀行ATMよりお支払い可能

【基本情報】

診療項目

性感染症

治療方法

内服薬・外用薬

営業時間

9:00~19:00
年中無休で診療可能
※12/31・1/1のみ休診

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://goethe.clinic/std/

メールアドレス

information@goethe.clinic

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あおぞらクリニック

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クラミジア検査

8,800円

検査部位
男性:尿道、のど、肛門
女性:膣、のど、肛門

淋病検査

8,800円

検査部位 男性:尿道、のど、肛門
女性:膣、のど、肛門

マイコプラズマ検査

8,800円

検査部位
男性:尿道、のど、肛門
女性:膣、のど、肛門

ウレアプラズマ検査

8,800円

検査部位
男性:尿道、のど、肛門
女性:膣、のど、肛門

トリコモナス検査

8,800円

検査部位
男性:尿道
女性:膣

カンジダ検査

8,800円

検査部位
男性:尿道、皮膚
女性:膣、皮膚

一般細菌検査

8,800円

検査部位
男性:尿道、皮膚
女性:膣、皮膚

HPV(高リスク・低リスク)検査

11,000円

検査部位 男性:皮膚
女性:膣

精液検査検査

8,800円

検査部位
男性:精液(精液分泌量・精子数・奇形精子率)

診察料

無料(アプリ利用料が330円/回発生いたします。)

送料

検査を希望された場合、検査キットの返送用レターパック代として別途370円が発生いたします。

定額プラン

×

支払い方法

クレジットカード決済のみ対応(JCB、Mastercard、VISA、American Express、Diners Club)

【基本情報】

診療項目

オンライン性病検査・診療

治療方法

内服薬

営業時間

当日予約

-

24時間予約

-

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://www.aozoracl.com/online

メールアドレス

-

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プライベートケアクリニック東京

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7項目検査:クラミジア(性器)、淋菌(性器)、HIV、梅毒、B型肝炎、クラミジア(のど)、淋菌(のど)

フル:19,800円

検査物
男性:尿、血液、うがい液
女性:膣ぬぐい液、血液、うがい液

結果は2〜3日後(WEB確認可)

4項目検査
クラミジア(性器)、淋菌(性器)、クラミジア(のど)、淋菌(のど)

トータルチェック:14,300円

検査物
男性:尿、うがい液
女性:膣ぬぐい液、うがい液

結果は2〜3日後(WEB確認可)

2項目検査:クラミジア(性器)、淋菌(性器)

ベーシック:7,700円

検査物
男性:尿
女性:膣ぬぐい液

結果は2〜3日後(WEB確認可)

5項目検査:クラミジア(性器)、淋菌(性器)、カンジダ、トリコモナス、一般細菌

レディースおりものチェック:10,450円

検査物
女性:膣ぬぐい液

結果は2〜3日後(WEB確認可)

2項目検査:クラミジア(のど)、淋菌(のど)

ベーシック(のど):7,700円

検査物
うがい液

結果は2〜3日後(WEB確認可)

診察料

3,300円

送料

定額プラン

×

支払い方法

クレジットカードでのお支払いとなります。
お持ちでない方はVISAプリペイドカードのご利用も可能です。

【基本情報】

診療項目

性感染症内科

治療方法

内服薬

営業時間

11:00~20:00
日曜、祝日休診

当日予約

×

24時間予約

×

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://pcct.jp/

お問い合わせ

https://pcct.jp/contact/

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

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Q&A

性感染症についてよくある質問をまとめました。

Q.コンドームをつけていたら性感染症になりませんか?

A.結論、コンドームをつけても性感染症になります。

コンドームが、感染のリスクを軽減してくれるのは間違いないですが、コンドームで覆われていない部位にウイルスや細菌が付着している危険性があります。
その部分に接触してしまうと、性感染症に感染してしまいます。

すなわち、コンドームで100%性感染症を、予防することは不可能です。

Q.セックス未経験なのに性感染症になることはありますか?

A.タオルや下着などから感染するリスクも0ではないため、セックス未経験でも、性感染症になることはあります。

最も危険なのは、コップの使いまわしですが、性感染症の大半は、性行為時に、病原体を含んだ分泌液が、身体の粘膜に付着することで感染します。

セックス未経験で、性感染症になる確率は非常に低いですが、日常生活で感染するリスクが0ではないため、予防を心がける必要はあります。

まとめ

性感染症には、さまざまな種類があり、梅毒をはじめとして性感染症の感染者数は年々増加しています。
症状も、性器や口に出るものが多いですが、中には皮膚に出たり、風邪やインフルエンザのような症状が出る性感染症もあります。
そのように、性感染症は、症状から発症部位、検査方法および治療方法もさまざまなため、一般の方が判断するのは難しいのではないでしょうか。

そのため、少しでも性感染症の疑いがある場合は、早めにクリニックで受診されることをおすすめします。