医療ダイエットとは?効果や種類・メリット・デメリット・始め方まとめ【オンライン診療6選】

PR

自力でダイエットをしてもなかなか痩せられない、運動の時間が取れない、食事制限が続かない、といったお悩みを持っていませんか?そんなお悩みをお持ちの方に知って頂きたいのが医療ダイエット(メディカルダイエット・肥満外来)です。

医療ダイエットは、痩せる薬を活用するなど、医学的なアプローチによって体脂肪や体重を落とせる、運動しないで痩せる方法です。クリニックやメニューによっては比較的安かったり、オンラインで診療を受けられたりと、始めやすいものもあります。

このページでは、医療ダイエットの効果や種類・メリット・デメリット・始め方をまとめています。なかなか結果が出づらいと思っている方や、続けづらいと思っている方は、ぜひ一度、自分に最適なクリニックを選んでみてください。


※情報提供元:CLINIC FOR、DMMオンラインクリニック、eLife、クリニーク

荻野 豪俊のアイコン 編集ライター
select aid編集部
荻野 豪俊

ディレクター歴9年・ライター歴2年。情報をまとめることに情熱と脂肪を燃やしています。

select aid編集部のポリシー

select aidは、自分にあった治療方法を探すサポートをする情報サイトです。体系的にまとめられた情報の発信と、相談しやすいクリニックへのマッチングサポートで、困っている方に心から納得して選択してもらえるように頑張りたいと思います。※URLの遷移先も確認して掲載しておりますが、何かお気づきの点がございましたら、ご一報頂ければ幸いです。

INDEX

全部見る

医療ダイエット(メディカルダイエット)とは?

医療ダイエットとは、医療機関で医師のサポートを受けて体脂肪を減らすダイエットのことです。メディカルダイエットとも呼ばれています。

医療ダイエットというと、よく知られるものとして脂肪吸引を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、手術以外にも、経口薬や注射、漢方を用いた、運動しないで痩せる、手軽に行える治療方法が増えてきています。

医療ダイエットの方法一覧

  • 内服薬・サプリメントによるダイエット
  • 漢方によるダイエット
  • 注射によるダイエット
  • 点滴によるダイエット
  • 脂肪吸入によるダイエット
  • 医療痩身マシンによるダイエット

また、オンライン診療が受けられるクリニックも出てきたため、近場にないからと諦めていた方も受けられるようになってきました。
医師が身体にあった治療方法を一緒に考えてくれるため、自己流のダイエットでうまくいかなかった方や、運動や食事制限が難しい方はぜひ検討してみてください。

医療ダイエットをおすすめしたい方

医療ダイエットをおすすめしたい方

  • 過度な食事制限をせずダイエットしたい方
  • 無理な運動をせずダイエットしたい方
  • 過去にダイエットが続かなかったり、リバウンドしたりした方
  • オンライン診療でこっそりダイエットを始めたい方

医療ダイエットと痩身エステの違い

担当者に医療系の資格があるかないか、医学的な根拠があるかないかです。

エステサロンにもダイエットをしたい方向けのメニューがありますが、エステサロンは、資格を持っていないスタッフでも施術が可能です。また、ダイエット効果の違いもあります。医療ダイエットでは、医師の診断が必要な、医学的に根拠がある脂肪を減らす方法を選べます。

万が一の際に、すぐに医師に相談できる安心感も、医療ダイエットのポイントの一つです。

オンライン診療とは?

オンライン診療とは、スマートフォンやパソコンなどのビデオ通話やチャットを用いて、予約・問診・診察・処方・決済までをインターネット上で行う診察・治療方法です。

厚生労働省の資料「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(令和5年3月改訂)※では、

遠隔医療のうち、医師-患者間において、情報通信機器を通して、患者の診察及び診断を行い診断結果の伝達や処方等の診療行為を、リアルタイムにより行う行為。

と定義されています。

オンライン診療は、元々は1997年に遠隔診療として始まり、2015年に遠隔診療の対象が広がり、2018年に正式にオンライン診療の名称でスタートしました。その後、ITが生活に根差したことと、コロナでの非接触診療の需要が高まったことで、急速に発展を見せました。

うまく生活に取り入れていくことで、場所や時間の制約なく治療を受けられるようになるかもしれません。

オンライン診療のメリット

  • 通院にかかる時間負担の軽減ができる
  • 24時間いつでも予約ができる
  • まわりにバレずに受診できる
  • 時間・場所の制約が少なく受診できる
  • 住んでいる場所が変わっても、引き続きかかりつけの医療機関で受診できる

※個人それぞれの状況やクリニックによります。

※厚生労働省の資料「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(令和5年3月改訂)


医療ダイエットのおすすめクリニックを探す

医療ダイエットのおすすめオンラインクリニックまとめ

医療ダイエットのメリット・デメリット

医療ダイエットのメリット・デメリットについて説明します。効果に期待ができる部分がある反面、デメリットといえる部分もありますので、しっかり理解した上で検討することが大事です。

ここでは、内服薬と注射での医療ダイエットについて説明していきます。

医療ダイエットのメリット・効果

医療ダイエットのメリット・効果の補足画像

医療ダイエットのメリット・効果は、大きく4点あります。詳しく説明していきます。

メリット1:過度な食事制限をせず痩せられる

ダイエットを始める際に考えるべき重要なことに、食事制限があります。摂取カロリーよりも消費カロリーが大きい状態にすることができれば痩せることができます。しかし、自己流のダイエットで極端にカロリーを制限したり、栄養のバランスを崩したりすると、身体に必要な栄養素が足りなくなり、身体の調子が悪くなる可能性があります。

その点、医療ダイエットでは、食事制限をサポートする薬や脂肪を減らす効果を持った薬もあるため、過度な食事制限以外の方法をとれるため、ある程度食べながらダイエットをすることができます。

医療ダイエットで使用される薬の種類

  • 糖質吸収抑制剤
  • 脂肪吸収阻害剤
  • 食欲抑制剤

    など

食事制限にストレスを感じやすい方は検討してみては如何でしょうか。

メリット2:無理な運動をせず痩せられる

ダイエットを始める際に考えるべき重要なこととして、運動もあります。しかし、汗をかいて水分を出すだけでなく、脂肪を燃焼させる運動を行うには、多くの運動を継続して行う必要があります。

1kgの体重を減らすのに必要なカロリー消費量は、おおよそ7,200kcalになります。
内訳:9kcal × 1,000g × 80% = 7,200kcal

1時間のジョギングでも500kcalほどといわれていますので、単純計算で、1時間のジョギングを2週間ほど継続すると1kgの体重を減らすのに必要なカロリー消費量になります。肉体的にも精神的にも時間的にも頑張る必要があります。

医療ダイエットでは、薬で脂肪減少やカロリー摂取減をサポートできますので、運動が苦手な方におすすめのダイエット方法です。

メリット3:継続しやすくリバウンドしにくい

医療ダイエットでは、厳しい食事制限や運動を必要としないので、今まで食事制限や運動が辛くて継続できなかった人が継続しやすくなる可能性があります。

理由としては、血糖値の急激な上昇を抑える薬や、余分な油分を体外に排出する薬、食欲を抑える薬などがサポートしてくれるためです。各個人によりますが、過度な食事制限の反動でのリバウンドは起こりにくいダイエットになります。

あるいは、内服薬ではないですが、直接脂肪を除去しリバウンドの可能性を下げられる治療方法もあります。

メリット4:減量による老けこみや肌荒れを防止できる

医療ダイエットでは、食事コントロールは必要なものの、「〇〇抜き」のような極端な食事制限は行いません。

特に効果の出やすい糖質抜きには落とし穴があり、糖質をエネルギーにする機能が落ちた結果、肌の健康が保てなくなることで老けこみの原因になることもありえます。

また、糖質を減らすためにタンパク質多めのヘルシーな食事内容にした結果、腸内環境が悪くなることで肌荒れを起こしやすくなることもありえます。たるんだ身体になるリスクもありえます。

栄養バランスを考えながら上手にダイエットを行うのが大変そうだと思う方には、医療ダイエットがあっているかもしれません。

医療ダイエットのデメリット・危険性

医療ダイエットのデメリット・危険性の補足画像

医療ダイエットのデメリット・危険性は、大きく2点あります。こちらも詳しく説明していきます。

デメリット1:副作用が出る場合も

薬を使用する以上、効果と副作用は表裏一体なので、副作用が出る可能性は考えておきたいものです。

医療ダイエットで用いる薬で起こりやすい副作用

  • 口やノドの渇き
  • 便秘
  • 胃の不快感
  • 胃や腸が張る
  • 放屁
  • 脂溶性ビタミン(A・D・E・K)が不足する
  • 消化不良
  • 便意のコントロールが難しくなる
  • 排便回数の増加
    など

症状によっては、効き目のサインになっていることもあります。
また、便意のコントロールが難しくなるのは、身体に吸収されなかった油や脂質が排泄されるために起こります。こうした症状には個人差もあり、治療を続けていくことで軽快していく場合も多いため、医師とよく共有・相談し、様子を見ながら続けることが大事になります。

デメリット2:施術内容によってはダウンタイムがある

ダウンタイムとは、施術後に普段の生活に戻れるまでの期間のことをいいます。

主に手術や施術に関するデメリットになります。
施術内容や治療部位によっても期間は大きく変わり、数日から数週間かかることもあります。その中でも手術によって皮下脂肪を取り除く脂肪吸引では、長いダウンタイムを見ておく必要があります。

ダウンタイムに起こりやすい症状

  • 腫れ
  • 内出血
  • 痛み
  • 肌の赤みや凹凸
    など

こうした症状が出る可能性があるため、万が一出ても困りづらいタイミングで受けることをおすすめします。


医療ダイエットのおすすめクリニックを探す

医療ダイエットのおすすめオンラインクリニックまとめ

医療ダイエットのアプローチと効果

医療ダイエットのアプローチと効果の補足画像

医療ダイエットは、大きく以下の方法に分けられます。

医療ダイエットのアプローチ一覧

  • 内服薬
  • サプリメント
  • 漢方薬
  • 注射
  • 点滴
  • 脂肪吸入
  • 医療痩身マシン
    など

それぞれに効果や特長・費用感などの特長がありますので、一つずつ説明していきます。

内服薬によるダイエット

内服薬によるダイエットでは、治療目的にあう薬が使い分けられます。

医療ダイエットで用いられる薬

  • 糖質吸収抑制剤:血糖値の急激な上昇を抑える薬
  • 脂肪吸収阻害剤:余分な油分を体外に排出する薬
  • 食欲抑制剤:食欲を抑える薬

糖質吸収抑制剤

血糖値の上昇を抑制して痩せやすい体にします。糖に分解する酵素の働きを抑制させ血糖値を抑えます。糖質の多い食べ物が好きな方におすすめです。
GLP-1ダイエットで用いられるGLP-1受容体作動薬であるリベルサスや、SGLT2ダイエットで用いられるSGLT2阻害剤であるフォシーガなどが含まれます。

例:リベルサス、ジャディアンス、フォシーガ、スーグラ、ルセフィ、カナグル、デベルザ、メトホルミン、メトグルコ、アカルボース、ボグリボース など

【 Tips 】GLP-1ダイエットについて

GLP-1ダイエットは、医師の管理のもと、糖質吸収抑制剤を使用してダイエットを行うものです。

GLP-1(ジーエルピーワン/Glucagon-Like Peptide-1)とは、日本では2型糖尿病の治療薬として採用されている薬で、海外では肥満治療としても使われています。正式名称はGLP-1受容体作動薬であり、セマグルチド、痩せホルモンとも呼ばれています。GLP-1ダイエットは、医師の管理のもと、糖質吸収抑制剤を使用してダイエットを行うものです。

GLP-1には、飲み薬と注射があります。飲み薬であるリベルサス錠や、注射であるオゼンピック皮下注が有名です。日本では肥満治療での保険適応はなく自由診療になるため、GLP-1ダイエットをする場合は内服薬・注射共に全額自費負担となります。

効果

インスリンが分泌されると、栄養の吸収によって増加した血液中の糖分をエネルギーに変えたり、細胞に脂肪として蓄積させたりすることで消費し、血糖値が下がります。その結果、食事を食べた際に高血糖にならず、適正な血糖値にコントロールされています。高血糖は肥満や動脈硬化、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こすリスクを高めます。

GLP-1受容体作動薬の効果

  • インスリン(血糖値を下げるホルモン)の分泌を促す
  • 胃腸の動きを抑制し、満腹感を持続
  • 脳の食欲中枢に働きかけて食欲を抑制する
  • 脂肪分解を促進し、エネルギーとして消費するのを助ける
  • 太りにくい体質に改善する

GLP-1ダイエットについてもっと知りたい方は、こちらの『GLP-1ダイエットまとめ』をご覧ください。

GLP-1受容体作動薬の薬例

リベルサス、サクセンダ、オゼンピック、マンジャロ、ウゴービ、トルリシティ、リキスミア、ビクトーザ など

【 Tips 】sglt2ダイエットについて

SGLT2ダイエットは、医師の管理のもと、SGLT2阻害薬を使用してダイエットを行うものです。

SGLT2(エス・ジー・エル・ティー・ツー)とは、日本では2型糖尿病の治療薬として採用されている薬で、海外では肥満治療としても使われています。正式名称はSGLT2阻害薬です。腎臓で糖を再吸収するタンパク質であるSGLT2を阻害することで、血糖値を下げます。この時、尿中に糖が排泄されることで、体重の減少が促されます。

ジャディアンスやフォシーガなどSGLT2には飲み薬があります。日本では肥満治療での保険適応はなく自由診療になるため、SGLT2ダイエットをする場合は内服薬は全額自費負担となります。

効果

SGLT2の働きを阻害することでグルコースの再吸収量が減り、その分の尿糖の排泄が増え、高血糖を下げる働きをします。

SGLT2阻害薬の効果

  • 他の薬と併用しなければ低血糖を起こす危険性が低いことも特徴
  • 心血管イベントの発症リスクの高い患者において、心血管イベント(心不全)の発症を優位に抑制する

SGLT2ダイエットについてもっと知りたい方は、こちらの『SGLT2ダイエットまとめ』をご覧ください。

SGLT2阻害薬の薬例

ジャディアンス、フォシーガ、スーグラ、ルセフィ、カナグル、デベルザ など

脂肪吸収阻害剤

食事の余分な油分を体外に排出し、カロリーを抑えます。油系の食べ物が好きな方におすすめです。

例:ゼニカル、コレバイン、ゼチーア など

食欲抑制剤

食欲に関連する神経に働きかけて食欲を抑制します。つい食べたくなる方におすすめです。

例:サノレックス、リデュース など

サプリメントによるダイエット

サプリは栄養補助剤であり、脂肪燃焼のサポートなどが目的になります。

医師の処方が必要な内服薬と異なり、サプリ自体の効果は証明されていません。しかし、代謝を高める効果の成分を配合したものや空腹感を抑制するものはあり、市販でも入手しやすくなっています。

ダイエットサプリ

食事管理や運動を行う際に、目的に合わせたサプリを摂取することで、効率の良いダイエットのサポートができます。

選ぶ際には、保健機能食品表示があるサプリを選ぶか、海外でFDA承認を受けているものがおすすめです。特に、保健効能成分を含み国の審査をクリアした特定保健用食品(トクホ)などがおすすめです。目的に合った成分が含まれていて、継続して摂取できそうなものを選ぶのがポイントです。

例:BBX、カーブトリム、リポドリン など


ダイエットサプリについてもっと知りたい方は、こちらの『ダイエットサプリまとめ』をご覧ください。(準備中)

漢方薬によるダイエット

漢方薬は、植物や動物、鉱物を原料とした自然由来の成分で、東洋医学の理論に基づいて体内のバランスを整えることを目的としています。

ダイエット漢方薬

漢方によるダイエットでは、減量効果だけでなく、体質を改善する目的で使用されます。
エビデンスとしては小規模なものになり、検証の余地があります。また、3〜6ヶ月ほど、長期で様子を見ることで効果を実感しやすいようです。

肥満治療として医師の処方を受ける保険適用で入手する方法と、市販で購入する方法があります。副作用はあるため、経過を見る際に不安がある方や、具合が悪くなった時にすぐ相談したい方は医師の診断を受けてみては如何でしょうか。

例:防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)、大柴胡湯(だいさいことう)、防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、加味逍遙散(かみしょうようさん)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) など


ダイエット漢方についてもっと知りたい方は、こちらの『ダイエット漢方まとめ』をご覧ください。(準備中)

注射によるダイエット

GLP-1や脂肪溶解注射があります。
脂肪溶解注射は、薬剤で脂肪細胞を溶解・排出する、全身ではなく部分痩せを目的としたダイエット注射です。2〜3日で効果が実感できます。脂肪細胞を破壊するため、リバウンドしづらいという効果もあります。

例:サクセンダ、オゼンピック、マンジャロ、ウゴービ、トルリシティ、リキスミア、ビクトーザ、脂肪溶解注射 など


GLP-1ダイエットについてもっと知りたい方は、こちらの『GLP-1ダイエットまとめ』をご覧ください。

点滴によるダイエット

ダイエット時に不足しがちな成分やリバウンドをなくすサポートをする薬剤をまぜた点滴を注入します。

瘦身や減量時の妨げになりやすい有害ミネラルを体内から除去し、新陳代謝を促進して脂肪の燃焼をコントロールしながら痩せやすい体質に改善していくことを目的としています。運動とあわせ、効率の良いダイエットを目指すものになります。

脂肪吸入によるダイエット

管状の医療器具を使用し余分な皮下脂肪を物理的に取り除く、全身ではなく部分痩せを目的とした美容外科の痩身手術です。

体重の変化よりも、見た目のボディラインを整える手術です。脂肪細胞を取り除くので、リバウンドしづらいというメリットもあります。

医療痩身マシンによるダイエット

脂肪減少系、筋肉増強系、代謝アップ系のマシンがあります。

脂肪減少系のマシンは、脂肪細胞を冷却したり加熱したりし、脂肪細胞を破壊します。
筋肉増強系のマシンは、電流を利用して筋肉を動かし、引き締めます。
代謝アップ系のマシンは、ラジオ波と呼ばれる電磁波をあてることで摩擦熱を発生させ、その熱によって脂肪を分解しやすくするものです。

医療ダイエットの薬の種類

医師の処方のもとで手に入る、医療ダイエットで用いられる薬をまとめました。

種類 名称 薬効分類
内服薬 リベルサス GLP-1受容体作動薬
内服薬 フォシーガ SGLT2阻害薬
内服薬 ジャディアンス SGLT2阻害薬
内服薬 スーグラ SGLT2阻害薬
内服薬 ルセフィ SGLT2阻害薬
内服薬 カナグル SGLT2阻害薬
内服薬 デベルザ SGLT2阻害剤
内服薬 メトホルミン 血糖降下薬
内服薬 アカルボース 食後過血糖改善剤
内服薬 ボグリボース 食後過血糖改善剤
内服薬 ゼニカル 脂肪吸収阻害剤
内服薬 コレバイン 高コレステロール血症治療剤
内服薬 ゼチーア 小腸コレステロールトランスポーター阻害剤
内服薬 サノレックス 食欲抑制剤
内服薬 リデュース 食欲抑制剤
サプリ BBX -
サプリ カーブトリム -
サプリ リポドリン -
漢方薬 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん) 漢方製剤
漢方薬 大柴胡湯(だいさいことう) 漢方製剤
漢方薬 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう) 漢方製剤
漢方薬 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 漢方製剤
漢方薬 桃核承気湯(とうかくじょうきとう) 漢方製剤
漢方薬 加味逍遙散(かみしょうようさん) 漢方製剤
漢方薬 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 漢方製剤
注射 サクセンダ GLP-1受容体作動薬
注射 オゼンピック GLP-1受容体作動薬
注射 マンジャロ GLP-1受容体作動薬
注射 ウゴービ GLP-1受容体作動薬
注射 トルリシティ GLP-1受容体作動薬
注射 リキスミア GLP-1受容体作動薬
注射 ビクトーザ GLP-1アナログ注射液

※2023/8/10時点の情報になります。詳細はご自身でご確認ください。

詳細を見る

【 Tips 】GLP-1ダイエット リベルサスについて

GLP-1ダイエットで使用する経口薬の一つです。

日本では2型糖尿病の治療薬として採用されている薬で、海外では肥満治療としても使われています。2019年9月にアメリカのFDAが承認しました。世界初の経口GLP-1受容体作動薬として有名です。セマグルチド、痩せホルモンとも呼ばれています。

錠剤があり、日本では肥満治療での保険適応はなく自由診療になるため、GLP-1ダイエットをする場合は内服薬・注射共に全額自費負担となります。

リベルサスの効果

  • インスリンの分泌を促進し、血糖値の上昇を防ぐ
  • 食欲抑制・満腹感の維持
  • 胃腸の働きを抑制する効果を持つ
  • 結果、消化が緩やかになり、満腹感が長く続き、太りにくい体質へ
    など

リベルサスについてもっと知りたい方は、こちらの『リベルサスまとめ』をご覧ください。(準備中)

【 Tips 】ダイエット漢方 防風通聖散について

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)は、漢方薬の一種です。

主な生薬は、防風、麻黄、細辛、大黄、厚朴、甘草、生姜、滑石、白朮、茯苓、猪苓、澤瀉、木通、桂枝、黄柏、牛膝です。

顆粒剤、エキス顆粒、錠剤、散剤などの種類があり、日本では肥満治療としての保険適応で入手する方法と、市販で購入する方法があります。

防風通聖散の効果

  • 体内を温めて、水分代謝を促進する
  • むくみ、高血圧、糖尿病、肥満などの症状に効果が期待できる

医療ダイエットのクリニック選び方ガイド

医療ダイエットのクリニック選び方ガイドの補足画像

医療ダイエットをこれから始めたい初心者の方向けに、クリニックを選ぶポイントをまとめました。

【 STEP1 】治療方法を確認

クリニック毎に提供している治療方法が違うので注意が必要です。

ダイエット方法は、体質やライフスタイルによって異なります。目的や、それぞれのメリット・デメリット、費用、各個人の状況にあわせた方法を探すことが大切です。

ダイエット初心者の方や、続かなかった方は、手軽に始められる方法がおすすめです。特に内服薬は毎日飲むだけで、体重を減らすことができます。(もちろん、各個人のライフスタイルや体質によっては効果が実感できないこともありえます。)また、痛みが苦手な方にはおすすめできませんが、週に1回摂取するだけで良い注射も、手間が嫌な方にとっては継続しやすいものになります。

【 STEP2 】価格を確認

あまりに高額なところは内容にあっているか要注意です。
また、単体の価格だけでなく、総額で考えることも必要です。

医療ダイエットで使用する薬の金額は、クリニックによって差があります。しかし、最終的には同じ薬をもらうことになる場合があります。なぜ金額が変わるのでしょうか。
大きく異なるのは、診察や検査の費用と、クリニックが薬を入手するコストになります。GLP-1などの薬は、日本では糖尿病用でない場合、未承認薬となります。そのため、クリニックが個人輸入として入手しています。診察のやり方と薬の仕入れ方が異なる分、価格が異なるわけです。

しかし、価格差があるとはいえ、あまりに金額差がある場合、望んだメニュー内容と異なっている場合がありますので、不安になったり違和感を感じたら、クリニックに確認や相談をすることをおすすめします。

【 STEP3 】オンライン診療が可能かどうかを確認

近場にない方や、こっそり始めたい方、忙しい方はオンライン診療がおすすめです。

オンライン診療はオンラインで受診できるため、場所が遠い方、人目が気になる方、時間がない方にメリットがあります。オンラインではありますが、医師とコミュニケーションをとりながら継続することができます。

オンライン診療のメリット

  • クリニックに通う必要がないので、移動のコストや時間を減らすことができる
  • 自宅で受診できるので、他人に見られることなく、治療を始めることができる
  • クリニックによっては予約が24時間取れるので、忙しい方も予定が組みやすくなる

医療ダイエットのクリニックを選ぶ際の注意点

医療ダイエットのクリニックを選ぶ際の注意点をまとめました。

【 注意1 】比較しての優劣表現をするサイトの情報にはご注意を

医療広告ガイドラインにより、比較して優劣をつける表現は禁止されています。報酬目的で特定のクリニックに誘導する意図があるサイトもありますので、注意が必要です。

【 注意2 】保険適用と自由診療に要注意

医療ダイエットの内服薬・漢方・注射は、自由診療による全額負担がほとんどになります。

肥満の治療として保健適用を受けるには、2型糖尿病と診断される必要があり、血糖値の検査を元に医師の診断をもらう必要があります。BMIでの目安としては、厚生労働省が定める肥満者の定義、BMI≧25kg/m2を意識すると良いと思われます。

※厚生労働省「平成29年 国民健康・栄養調査結果の概要」

【 注意3 】個人輸入や通販での入手は要注意

個人輸入や通販で医師の処方が必要な薬を入手した場合、使用方法を間違えると期待した効果が出ないだけでなく、強い副作用などがおこる可能性があり、また、薬の品質が粗悪なものの可能性もあるため、非常に注意が必要です。

医療ダイエットのおすすめオンラインクリニックまとめ

医療ダイエットを始めることができ、オンライン診療ができるクリニックを一覧表にまとめました。

クリニック名 CLINIC FOR [PR]DMMオンラインクリニック [PR]eLife [PR]クリニーク [PR]のむら先生の医療ダイエットメタクリニック
ポイント ・最短翌日到着
※エリアと診療時間によります
・初診料0円
※クーポンコードの入力が必要(TRYDIET)
※薬の処方をされない場合は診察料が1,650円発生します(薬の処方がある場合のみ無料)
・最短当日診療・お薬当日到着
・土日祝診療可能
・1日95円から始められる
 ※別途送料がかかります
・専門クリニックと同等の治療
・DMMポイントが貯まる・使える
・初回の方限定500円OFFクーポンをプレゼント
・ECショップ:初回の方限定500円OFF
・対象者全員 ! 友達紹介で1,000円OFF
・無料カウンセリングをいつでも受診可能
・365日朝7時から夜10時まで営業
・予約は24時間いつでも可能
・5時までの注文で当日配送
・バイリンガルの医師が勤務
・送料・診察料無料・当日診療OK
・初診無料
・初回最大10,000円割引
※指定の3つの定期プランのみが対象になります
・送料・診察料無料
・いつでも解約可能
※返品は不可
診療メニュー例 GLP-1内服薬プラン
詳細:リベルサス(3mg)
・1か月:10,000円
・3か月:20,000円
・6か月:54,000円
※税抜
メディカルダイエット3mgプラン
詳細:リベルサス(3mg)/30錠
・単月:9,680円
・(らくらく定期便)1ヶ月ごと:8,778円
・3ヶ月ごと:24,684円/回
・6ヶ月ごと:49,368円/回
リベルサス(月々定額)
詳細:リベルサス3mg/30錠
・(特別価格):8,650円
・7mg/30錠:16,400円
・14mg/30錠:26,200円
サクセンダ
詳細:サクセンダ
・1本:19,800円
・4本以上:70,400円/回
・7本以上:107,800円/回
メディカルダイエット リベルサス3mg・ジャディアンス10mgセットプラン
詳細:リベルサス3mg、ジャディアンス10mgの両方を、 医師の判断のもとで処方
・1回目限定:14,000円(月額)
・2回目以降:28,000円(月額)
スタートプラン
詳細:リベルサス3mg(30日分)
・初回限定:8,900円
・2回目以降:18,000円
※スタートプランの2回目以降はリベルサス7mg[30日分]を単品価格20%OFFの18,000円 (税込)でお送りいたします
月あたりの最安値(目安) 9,350円〜
※GLP-1内服薬プラン・定期配送
6,138円〜
※脂肪燃焼プラン・6ヶ月
8,150円〜
※リベルサス3mg(月々定額)・初回
15,400円〜
※サクセンダ7本以上・1本
14,000円〜(月額)
※メディカルダイエット リベルサス3mg・ジャディアンス10mgセットプラン・初回
8,900円〜
※スタートプラン・初回
治療方法 内服薬、注射薬、漢方内服薬、漢方、サプリ内服薬、注射薬注射薬内服薬内服薬
処方薬 内服薬
・リベルサス
・ルセフィ
・ゼニカル後発品 脂肪吸収抑制薬
注射
・オゼンピック
漢方
・防風通聖散
内服薬
・リベルサス
・ジャディアンス
・シナール
・ビタノイリン
・ハイチオール錠
漢方
・防風通聖散
・防已黄耆湯
・大柴胡湯
サプリ
・BBX
内服薬
・リベルサス
・スーグラ
・ルセフィ
・カナグル
・フォシーガ
注射
・サクセンダ
・オゼンピック
注射
・サクセンダ
内服薬
・リベルサス
・ジャディアンス
・メトホルミン
内服薬
・リベルサス
・ルセフィ
診療可能時間 7:00〜24:00
※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます
8:00〜22:00(平日)
8:00〜21:00(土日・祝日)
7:00〜22:00クリニックにお問い合わせください9:00〜21:00
※受付時間:9:00〜20:45
11:00〜18:45
※予約可能時間
オンライン診療
お申込先 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ

※英語あいうえお順で掲載しています。 ※肥満外来での診療ではなく、公的医療保険が適用されない自由診療としての情報になります。 ※クリニックによっては代替薬もしくは剤形違いのお薬でのご案内となる可能性がございます。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

CLINIC FOR [PR]

CLINIC FOR [PR]の画像
初診料0円※1、当日予約可能、最短当日到着※2のクリフォア

GLP-1をメインに処方の幅が広いオンラインクリニックです。内服薬、注射、漢方の処方に対応。24時間予約、当日予約、当日発送も可能。まとめ購入や定期配送での割引もあります。※1 薬の処方をされない場合は診察料が1,650円発生します(薬の処方がある場合のみ無料) ※2 クーポン適用時

公式サイトで詳細を見る

【短期で集中的に痩せていくプラン(内服薬メイン)】

1ヶ月で4~5kg程度を目標に短い期間で効果を実感されたい方向けのプランです。

GLP-1毎日内服プラン
リベルサス(3mg)

リベルサス(3mg)
1か月:11,000円
3か月:10,450円/月、31,350円/1回
6か月:9,900円/月、59,400円/1回
定期配送:9,350円/月

GLP-1毎日内服プラン
リベルサス(7mg)

リベルサス(7mg)
1か月:22,000円
3か月:20,900円/月、62,700円/1回
6か月:19,800円/月、118,800円/1回
定期配送:18,700円/月

GLP-1毎日内服プラン
リベルサス(14mg)

リベルサス(7mg)
1か月:36,300円
3か月:34,485円/月、103,455円/1回
6か月:32,670円/月、196,020円/1回
定期配送:30,855円/月

GLP-1効果重視プラン
リベルサス(3mg)

リベルサス(3mg)+ルセフィ
1か月:28,600円
3か月:27,170円/月、81,510円/1回
6か月:25,740円/月、154,440円/1回
定期配送:24,310円/月

GLP-1効果重視プラン
リベルサス(7mg)

リベルサス(7mg)
1か月:39,600円
3か月:37,620円/月、112,860円/1回
6か月:35,640円/月、213,840円/1回
定期配送:33,660円/月

GLP-1効果重視プラン
リベルサス(14mg)

リベルサス(14mg)
1か月:53,900円
3か月:51,205円/月、153,615円/1回
6か月:48,510円/月、291,060円/1回
定期配送:45,815円/月

【短期で集中的に痩せていくプラン(注射薬メイン)】

1ヶ月で4~5kg程度を目標に短い期間で効果を実感されたい方向けのプランです。

GLP-1週1回投与プラン
オゼンピック

オゼンピック(2mg)※
1本:29,700円
2本:59,400円
※0.25mg(8回分/本),0.5mg(4回分/本),1mg(2回分/本)と1回の投与量をダイヤル式で調整ができる注射薬です。1本につき、注射針・消毒綿が8個ずつセットとなります。ダイエットプランに合わせた投与量を医師とご相談ください。

【じっくり少しずつ痩せていくプラン】

1ヶ月で1~2kg程度を目標に自然に痩せていきたい方向けのプランです。

脂肪燃焼漢方プラン
防風通聖散

防風通聖散
1か月:6,578円
3か月:6,249円/月、18,747円/1回
6か月:5,920円/月、35,521円/1回
定期配送:5,591円/月

糖質カットプラン
ルセフィ

ルセフィ
1か月:19,580円
3か月:18,601円/月、55,803円/1回
6か月:17,622円/月、105,732円/1回
定期配送:16,643円/月

内服バランスプラン

SGLT2阻害薬 + 医療用漢方
1か月:25,850円
3か月:24,557円/月、73,672円/1回
6か月:23,265円/月、139,590円/1回
定期配送:21,972円/月

オルリスタット(ゼニカル後発品脂肪吸収抑制薬)

ゼニカル後発品
1か月:7,678円
3か月:7,294円/月、21,882円/1回
6か月:6,910円/月、41,461円/1回
定期配送:6,526円/月

【トライアルプラン】

脂肪燃焼漢方プラン

医療用漢方(2週間分)
4,378円

糖質カットプラン

SGLT2阻害薬(2週間分)
10,428円

内服バランス プラン

SGLT2阻害薬+医療用漢方(2週間分)
14,278円

その他

・対面診療可能
・オンライン血液検査
・小顔超音波施術のHIFU
・局所注射による部分痩せ治療であるボトックス
・脂肪燃焼に効果のある成分を含んだ点滴
・脂肪細胞のみを加熱し脂肪を減少させる医療機器
・電流を用いて体を筋肉質にする医療機器

予約料・診察料

初診料0円
※クーポンコードの入力が必要(TRYDIET)
※お薬の処方がない場合は診察料がかかります

1,650円
追加配送の場合、0円

送料

550円/回
GLP-1注射はクール便での配送になるため、1,100円/回

定額プラン

支払い方法

到着後、コンビニ、郵便局、LINEpay

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬、注射薬

営業時間

7:00~24:00
※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://www.clinicfor.life/

メールアドレス

online-support@clinicfor.life

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    GLP-1受容体作動薬およびSGLT2阻害薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的の処方については保険適応外の自由診療となります。
  • 入手経路等
    国内医薬品販売代理店から購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満症の効能・効果で承認されているものとしては、食欲抑制剤のサノレックスと医療用漢方の防風通聖散があります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて肥満症の適応で承認を取得しているお薬です。
  • 本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
  • 効果の実感期間
    平均4ヶ月〜10ヵ月程度

リベルサスについて

  • 使用方法
    1日1回服用

オゼンピックについて

  • 使用方法
    1週間1回服用

防風通聖散について

  • 使用方法
    1日1回服用

ゼニカル後発品について

  • 使用方法
    脂質の多い食事前服用

※PR ※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR ※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

DMMオンラインクリニック [PR]

DMMオンラインクリニック [PR]の画像
土日祝日の診療も可能、処方の幅が広い大手DMMのクリニック

DMMが運営している、GLP-1をメインに処方の幅が広いオンラインクリニックです。内服薬、漢方、サプリの処方に対応。当日予約、土日の診療、当日発送も可能。定期便で割引も。

公式サイトで詳細を見る

メディカルダイエット3mgプラン

リベルサス(3mg)/30錠
単月:9,680円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:8,778円
3ヶ月ごと:8,228円/月、24,684円/1回
6ヶ月ごと:8,228円/月、49,368円/1回

メディカルダイエット7mg移行プラン

リベルサス(3mg)×10日/10錠・リベルサス(7mg)×20日/20錠
単月:15,180円

メディカルダイエット7mgプラン

リベルサス(7mg)/30錠
単月:18,480円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:16,478円/月
3ヶ月ごと:15,708円/月、47,124円/1回
6ヶ月ごと:15,708円/月、94,248円/1回

メディカルダイエット14mgプラン

リベルサス(14mg)/30錠
単月:29,480円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:26,268円/月
3ヶ月ごと:25,058円/月、75,174円/1回
6ヶ月ごと:25,058円/月、150,348円/1回

脂肪燃焼プラン

※いずれか1つ
①防風通聖散/90包
②防已黄耆湯/90包
③大柴胡湯/60包
単月:6,490円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:5,588円/月
3ヶ月ごと:5,588円/月、16,764円/1回
6ヶ月ごと:5,588円/月、33,528円/1回

糖質カットプラン

ジャディアンス/30錠
単月:17,930円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:16,137円/月
3ヶ月ごと:15,180円/月、45,540円/1回
6ヶ月ごと:15,180円/月、91,080円/1回

内服バランスプラン

シナール/90錠・ビタノイリン/90錠・ハイチオール錠(80mg)/90錠
単月:4,510円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:4,059円/月
3ヶ月ごと:3,828円/月、11,484円/1回
6ヶ月ごと:3,828円/月、22,968円/1回

ダイエットサプリプラン

BBX/30錠
単月:9,900円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:8,910円/月
3ヶ月ごと:8,448円/月、25,344円/1回
6ヶ月ごと:8,448円/月、50,688円/1回

(お試しプラン)脂肪燃焼プラン

※いずれか1つ
①防風通聖散/45包
②防已黄耆湯/45包
③大柴胡湯/30包
半月分(15日分):3,520円

(お試しプラン)糖質カットプラン

ジャディアンス/15錠
半月分(15日分):5,478円

(お試しプラン)内服バランスプラン

シナール/45錠・ビタノイリン/45錠・ハイチオール錠(80mg)/45錠
半月分(15日分):2,640円

(お試しプラン)

BBX/15錠
半月分(15日分):4,983円

診察料

0円

送料

550円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード、DMMポイント

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬

営業時間

8:00〜22:00(平日)
8:00〜21:00(土日・祝日)

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://clinic.dmm.com/menu/medical-diet/

メールアドレス

info-dmmclinic@dmm.com

【それぞれの薬について】

リベルサス(GLP-1受容体作動薬)について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    本診療科目に用いるGLP-1受容体作動薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。 肥満治療目的での処方については国内では承認されておりませんが、現在、治験が行われています。
  • 入手経路等
    提携クリニックで処方するGLP-1受容体作動薬は国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて、肥満症の適応で承認を取得しているお薬です。日本では、2型糖尿病治療薬として厚生労働省の認可を受けています。
  • 副作用
    副作用で主にみられるものは、吐き気、胸やけ、下痢などの胃腸障害ですが内服継続をすることで、それらの症状は緩和していきます。
    一般的には問題なく服用いただける方がほとんどです。
    ※もし症状が辛い場合は使用を中止し、担当の医師にご相談ください。
  • 使用方法
    1日1回服用
  • 効果の実感期間
    早ければ1ヶ月〜3ヵ月程度

ジャディアンス(糖質吸収抑制剤)について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    本診療科目に用いるジャディアンスは、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。 肥満治療目的での処方については国内では承認されておりません。
  • 入手経路等
    提携クリニックで処方するジャディアンスは国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。
  • 副作用
    低血糖、脱水症状・ケトアシドーシスなどがあります。
    ※ケトアシドーシスの症状には嘔気、腹痛、口渇、倦怠感、意識障害などがあります。

シナール(ビタミンC)について

  • 主成分であるアスコルビン酸(ビタミンC)はシミの原因となるメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐと共に、ハリのある肌に欠かせないコラーゲンの生成を促進します。
  • 副作用
    胃の不快感、下痢などがあります。

ビタノイリン(ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12)について

  • 配合されているビタミンB群により皮膚や粘膜を健康に保つことで、肌荒れ、ニキビを防ぎます。特にビタミンB2は肌荒れ、ニキビ、湿疹に効果があり、ビタミンB6はアミノ酸、脂質の代謝に関与し、美肌の維持をサポートします。
  • 副作用
    胃の不快感、下痢などがあります。

ハイチオール(L-システイン)について

  • ターンオーバーを正常化し、肌にもともと備わっている機能の回復を促し、シミ・そばかすを治療します。
  • 副作用
    胃の不快感、下痢などがあります。

防風通聖散

  • 副作用
    発疹、吐き気、軟便

防已黄耆湯

  • 副作用
    発疹、食欲不振、胃部不快感

大紫胡湯

  • 副作用
    食欲不振、腹痛、下痢

BBX

  • 未承認医薬品等
    この治療で使用されるBBXは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
  • 入手経路等
    提携クリニックで処方するBBXは国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満治療の効能・効果で同一成分で承認されているものはありません。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    タイのFDAにおいて食欲抑制サプリメントとして承認を取得しているサプリメントです。
  • 副作用
    お腹がゆるくなる、下痢

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※出荷調整等の理由による納入状況によっては代替薬もしくは剤形違いのお薬(例:錠剤から顆粒、錠剤からカプセル等)でのご案内となる可能性がございます。 ※上記お試しプランは、それぞれ1セットまでのご案内となります。 ※決済の2営業日前迄でしたら、マイページより途中解約が可能です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

eLife [PR]

eLife [PR]の画像
無料カウンセリングでGLP-1の相談ができるeLife

GLP-1の経口薬、注射を取り扱っているオンラインクリニックです。無料カウンセリング、365日朝7時から夜10時まで営業、24時間予約、当日発送が可能。初回割引もあります。

公式サイトで詳細を見る

リベルサス(月々定額)

リベルサス
3mg/30錠 特別価格:8,650円
7mg/30錠:16,400円
14mg/30錠:26,200円

サクセンダ(月々定額)

サクセンダ
1本:19,800円
2本:39,200円
3本:58,200円
まとめセット7本:131,600円
まとめセット10本:186,000円
※針 ・アルコール綿付

オゼンピック(月々定額)

オゼンピック
2.0mg/1本(旧版 0.5mg×4本分):24,000円
2.0mg/2本(旧版1.0mg×4本分):47,600円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
スーグラ

スーグラ
25mg/30錠:6,400円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
ルセフィ

ルセフィ
2.5mg/30錠:8,500円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
カナグル

カナグル
100mg/30錠:8,900円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
フォシーガ

フォシーガ
5mg/30錠:9,400円

予約料・診察料

0円

送料

0円
代引手数料330円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード、デビットカード
※まとめセットをご利用の方のみ銀行振込・コンビニ決済も可能

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬、注射薬

営業時間

7:00〜22:00

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://elife.clinic/

メールアドレス

info@elife.clinic

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    日本で2型糖尿病の治療薬として医療の現場で使用されていますが、残念ながらダイエット目的では承認されていませんので自費扱いとなります。
  • 入手経路等
    卸を通じて医療機関が購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    ダイエット目的では承認されていませんので自費扱いとなります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    米国やヨーロッパから肥満治療薬として承認されていて、米国のFDAの認可を受けた安全な治療です。
    サクセンダはアメリカのFDAやヨーロッパのEMAの承認を得ています。

リベルサスについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

サクセンダについて

  • 使用方法
    1日1回注射
  • 副作用
    主な副作用には、吐き気、嘔吐、倦怠感、胃部不快感、食欲不振、頭痛、下痢などがあり、吐き気については約40%の方に出現すると言われています。
    吐き気は治療初期に感じることがありますが、身体に薬が慣れると自然に治まります。

オゼンピックについて

  • 使用方法
    1週間1回注射

スーグラについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

ルセフィについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

カナグルについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

フォシーガについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

クリニーク [PR]

クリニーク [PR]の画像
送料・診察料無料、サクセンダをまとめるとお得になるクリニーク

サクセンダをメインに取り扱っているオンラインクリニックです。送料・診察料が無料、血液検査も実施しています。まとめ購入での割引があります。

公式サイトで詳細を見る

サクセンダ

1本:19,800円
4本以上:17,600円/本
7本以上:15,400円/本

その他

・対面診療可能
・血液検査キット

予約料・診察料

0円

送料

0円

定額プラン

-

支払い方法

-

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

注射薬

営業時間

10:00〜19:00
※予約可能時間

当日予約

-

24時間予約

-

当日発送

-

オンライン診療

公式サイト

https://clinique-osaka-shinsaibashi.com/lp/saxenda/

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    日本でも2型糖尿病の治療薬として使用されていますが、ダイエット目的では保険適応外の自由診療となります。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    ダイエット目的では保険適応外の自由診療となります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    アメリカのFDA承認を取得しているお薬です。

サクセンダについて

  • 使用方法
    1日1回注射
  • 効果の実感期間
    2週間~1か月程度
  • 副作用
    主な副作用には、吐き気、嘔吐、倦怠感、胃部不快感、食欲不振、頭痛、下痢などがあり、吐き気については約40%の方に出現すると言われています。
    吐き気は治療初期に感じることがありますが、身体に薬が慣れると自然に治まります。

【 禁忌 】

  • 18歳未満、または、70歳以上の方
  • 糖尿病、膵炎、胆石症、胆嚢炎、重度の腎機能障害、肝機能障害のある方
  • 大きな腹部手術の既往のある方、腸閉塞の既往のある方
  • 摂食障害の方、BMI18.5未満の方、体脂肪率男性15%未満・女性25%未満の方
  • 内分泌疾患やステロイドなどの薬剤による肥満の方
  • 甲状腺疾患のある方、多発性内分泌腫瘍症2型の家族歴のある方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • うつ病や自殺企図のある方
  • サクセンダの添加物(リン酸水素二ナトリウム二水和物、プロピレングリコール、フェノール)にアレルギーがある方
  • その他、医師が治療の必要性が低いと判断した場合は、処方できない場合があります。

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

のむら先生の医療ダイエット

のむら先生の医療ダイエットの画像
当日診療OK、初診料無料、初回割引ののむら先生

GLP-1のリベルサスやSGLT2のジャディアンスなどの飲み薬を活用するオンラインクリニックです。当日診療OK、初診料・送料が無料です。初回割引もあります。

公式サイトで詳細を見る

メディカルダイエット
リベルサス3mg・ジャディアンス10mgセットプラン

リベルサス3mg、ジャディアンス10mgの両方
1回目限定:14000円(月額)
2回目以降:24,000円(月額)

メディカルダイエット
リベルサス7mgプラン

リベルサス7mg
1回目限定:14,900円(月額)
2回目以降:24,900円(月額)
※リベルサス7mgの処方については、リベルサス3mgを服用されたご経験のある方に限ります(当院/他院の処方は問いません)

メディカルダイエット
リベルサス3mg・ジャディアンス10mg・メトホルミン250mgセットプラン

リベルサス3mg、ジャディアンス10mg、メトホルミン250mgのすべて
1回目限定:18,000円(月額)
2回目以降:28,000円(月額)

予約料・診察料

初診料0円

送料

0円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬

営業時間

9:00〜21:00
※受付時間:9:00〜20:45

当日予約

24時間予約

当日発送

-

オンライン診療

公式サイト

https://main.nomu.clinic/

メールアドレス

support@nomu.clinic

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    2型糖尿病治療薬としては国内で承認されていますが、 肥満治療目的では国内で承認されていません。
  • 入手経路等
    国内医薬品販売代理店経由で入手しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    「肥満治療」の効能・効果としては国内で承認されていません。 ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    リベルサスは、FDA (アメリカ食品医薬品局) 、 EU27か国のEMA (欧州医薬品庁)、 韓国のMFDS (食品医薬品安全処) において肥満症の適応で承認を取得。
    ジャディアンスは、FDA (アメリカ食品医薬品局) において肥満症の適応で承認を取得。
    メトホルミンは、1959年にフランスにて糖尿病薬として承認。

リベルサスについて

  • 使用方法
    1日1回服用
  • 効果の実感期間
    6~12ヶ月間を推奨
  • 通常必要とされる費用等の総額(処方薬+診察費)
    6ヶ月(72,000〜238,800円)〜12ヶ月(144,000〜477,600円)
    症状によって金額は変動します。
  • 副作用
    [ 低血糖 ]脱力感、倦怠感、 高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、 動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、 視覚異常等の低血糖症状があらわれることがあります。
    [急性膵炎]嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等、異常が認められることがあります。

ジャディアンスについて

  • 使用方法
    1日1回服用
  • 効果の実感期間
    6~12ヶ月間を推奨
  • 通常必要とされる費用等の総額(処方薬+診察費)
    6ヶ月(72,000〜144,000円)〜12ヶ月(144,000〜288,000円)
    症状によって金額は変動します。
  • 副作用
    [ 脱水 ]口渇、多尿、頻尿、血圧低下等の症状があらわれ脱水が疑われる場合があります。
    [ケトアシドーシス]極端な炭水化物制限でケトアシドーシスがあらわれる場合があります。

メトホルミンについて

  • 使用方法
    1日1回服用
  • 効果の実感期間
    6~12ヶ月間を推奨
  • 通常必要とされる費用等の総額(処方薬+診察費)
    6ヶ月(24,000円)〜12ヶ月(48,000円)
    症状によって金額は変動します。
  • 副作用
    [ 乳酸アシドーシス ]倦怠感、筋肉痛、過呼吸等の症状があらわれる場合があります。
    また造影剤を用いたCTを撮影する際には5日間の休薬が必要です。必ず当該薬品を内服していることをお伝えください。

禁忌・要注意について

下記該当する方については医師見解により薬の処方ができかねますため予めご了承ください。

<禁忌>

  • 妊娠中・産後3か月以内 (中絶・流産含む)
  • がん (治療中、治療後3か月は不可。それ以降は主治医相談)
  • 糖尿病
  • ヘルペス
  • 知覚過敏
  • 膵臓に異常のある方
  • 腹水や浮腫がある
  • 心機能・腎機能が低下している
  • 透析療法を受けている
  • 本剤に対し過敏症の既往のある方
  • 本治療についてご理解いただけない方

<要注意>

  • 授乳中
  • 心疾患
  • 自己免疫疾患
  • 膠原病
  • 甲状腺疾患
  • てんかん
  • 感染症
  • 抗凝固薬
  • 薬物アレルギー
  • 金属アレルギー
  • アルコールアレルギー

※食事は規則正しく摂取し、低血糖にならないようにして下さい。

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※医師の判断のもとでプランを決定いたします。 ※定期処方の2回目決済より料金は変更となります。 ※定期処方中の薬の変更については、オンライン診療での再診が必須になります。 ※返品や交換は賜っておりません。お客様の意思でご返品をされた場合、ご返金ができかねます。 ※電話診療は対応しておりません。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

メタクリニック

メタクリニックの画像
診察料・送料無料、初回限定割引のメタクリニック

GLP-1のリベルサスやSGLT2のルセフィなどの飲み薬を活用するオンラインクリニックです。診察料・送料無料です。解約しやすい初回限定割引つきの定期購入もあります。

公式サイトで詳細を見る

スタートプラン

リベルサス3mg(30日分)
初回限定:8,900円
2回目以降:18,000円
※スタートプランの2回目以降はリベルサス7mg[30日分]を単品価格20%OFFの18,000円 でお送りいたします。

アップグレードプラン

リベルサス3mg(30日分) +ルセフィ2.5mg(30日分)
初回限定:20,000円
2回目以降:27,000円
※アップグレードプランの2回目以降はリベルサス7mg(30日分) とルセフィ2.5mg(30日分)を単品合計価格25%OFFの27,000円でお送りいたします。

糖質カットプラン

ルセフィ2.5mg(30日分)
初回限定:14,000円
2回目以降:14,000円
※糖質カットプランは2回目以降もルセフィ2.5mg(30日分)を単品価格12%OFFの14,000円でお送りいたします。

予約料・診察料

0円

送料

0円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード

【基本情報】

診療項目

肥満外来

治療方法

内服薬

営業時間

11:00〜18:45
※予約可能時間

当日予約

24時間予約

当日発送

-

オンライン診療

公式サイト

https://shohou.net/shop

メールアドレス

customer@shohou.net

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    ルセフィは、2型糖尿病の治療薬です。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    公的医療保険が適用されない自由診療です。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    リベルサスは、アメリカにて「肥満治療薬」として承認を受けている医薬品と同じ成分を有する内服薬です。

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※返品は不可です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

Q&A

ここでは、オンライン診療の主な対象になる、内服薬・漢方・注射について、よくある疑問点について整理していきます。

Q.医療ダイエットは安全ですか?

A.医師の判断のもと行いますが、医療に安全という表現はできません。また、薬ですので、副作用や治療が身体に合わないことがあります。

例えば、GLP-1ダイエットで使用されることがある経口薬のリベルサスの場合、日本では、糖尿病の治療薬として承認を受けています。ダイエットでの使用は自由診療になりますが、糖尿病の治療用としては承認を受けており、かつ、アメリカなど海外の国ではダイエットの薬として承認を受けています。完全な未承認薬よりも使用例が多い薬になります。

医師と相談しながら活用し、副作用や身体との相性をすぐに相談できる状況で、リスクを最小限にしていくことをおすすめします。

Q.妊娠中でも医療ダイエットはできますか?

A.基本的にはしない方が良いとされています。

妊娠中は体重を増やすことが大事になります。しかし、過度な体重増加も負担になるため、ダイエットを考える際には、医師に相談しながら、食事制限や軽度な運動などを行うことになると思われます。

Q.医療ダイエットに健康保険は適用されますか?

A.基本的には自由診療になり、健康保険は適用されません。

糖尿病の治療で使用される薬と同じものを使用する場合がありますが、あくまで糖尿病と診断され、その治療で使われる場合に保険適用となります。

糖尿病の薬物療法のうち、血糖値を下げる効果に加え、食欲を抑えて体重減少が期待できる薬(抗肥満症薬)や尿糖の排泄を促して内臓脂肪を減らす働きのある薬(SGLT-2)などがあります。特に2型糖尿病では、体重コントロールが血糖値の改善や糖尿病の合併症予防につながることがわかっているため、食事療法や運動療法で効果が不十分な場合に薬物療法を行います。糖尿病のある方に、糖尿病治療の目的で使用した場合には保険適用になり、副次的に体重減少が期待できます。

医療ダイエットは、形成外科や美容外科、美容皮膚科などの専門医や看護師による、注射や医療機器を使った医療行為による痩身治療です。ただしその目的は、体重を減少させることにあるのではなく、脂肪を減少させて体型を改善し「見た目をきれいにすること」です。そのため美容目的の診療となり健康保険の適用にはならず、自由診療になります。自由診療の場合、料金は各施設で自由に決めることができます。各施設での治療方法、料金、保証制度などをよく比較検討することが大切です。

Q.医療ダイエットの薬に副作用はありますか?

A.基本的に副作用はありえます。

処方が必要な薬は、身体に影響を与えます。その際、目的に沿った効果以外にも影響を与えます。それらの影響を副作用と呼んでいます。身体は連携していますので、どこかに影響を与えた場合、他の場所にも影響が出る可能性は十分ありえます。また、体質にもよります。

ですので、副作用はおこりうるものとして前提に考え、副作用は何が出ているか、出過ぎていないか、どこまでだったら自分が許容できるかを医師と相談していくことが大事になります。さらに他の薬で副作用を緩和したり、他の手段を検討したりと、自分に最適な方法を探していくことも大事です。


それぞれの薬の副作用が気になる方は、こちらの『医療ダイエットの副作用まとめ』をご覧ください。

Q.医療ダイエットは痛みはあるの?

A.痛みが苦手な方には経口薬をおすすめします。

経口摂取するもの以外ですと、手術やマシン・注射などがあります。ただ、経口薬でも、副作用や個人差によってはありえますので、絶対とは言えません。

Q.医療ダイエットはどのくらいで効果を感じられるの?

A.薬を使用する場合、3〜6ヶ月くらいを目安にしているクリニックが多いです。

生活の中での食事や運動の仕方とも関わり、体質の問題もありますので、絶対ではありませんが、効果を実感しやすい方の期間は上記とされています。


それぞれの薬の目安については、こちらの『医療ダイエットの効果まとめ』をご覧ください。

Q.医療ダイエットの個人輸入の薬は安全なの?

A.絶対に安全とはいえません。

医師の処方のもと入手する薬と同じものが入手できるサイトもあるようですが、万が一粗悪品になっている可能性もあるため、おすすめできません。医療ダイエットでは未承認でも、糖尿病の治療薬としては承認されている薬が多く、それらは国内外の正規メーカーから入手しやすいものになっています。

また、1日や2日の使用で効果が十分でない場合が多いため、ある程度長く使用し、副作用含めて様子を見ていく必要があるのが医療ダイエットです。医師と相談しながら継続していくことをおすすめしています。

Q.安く医療ダイエットを受ける方法はあるの?

A.モニターなどでキャンペーンを行っているクリニックはあります。

ただ、医療広告ガイドラインでは、金額での訴求は基本的には禁止されています。お得になる場合もありますが、ご自身でよく確認・検討することをおすすめします。

ちなみにモニターとは、サービスや商品を実際に試し、宣伝に協力したりアンケートに回答したりすることでお得な価格でサービス・商品を体験できる仕組みのことです。医療ダイエットのモニターの場合は、施術前後の写真をサイトなどに掲載する条件が多くなっているようです。顔の掲載まで必要かどうかは、クリニックによるようです。

まとめ

まとめの補足画像

医療ダイエットは、自力でダイエットをしてもなかなか痩せられない、運動の時間が取れない、食事制限が続かない、といったお悩みを持った方におすすめのダイエット方法です。痩せる薬を活用するため、医学的なアプローチによって体脂肪や体重を落とし、運動しないで痩せることができます。

また、オンライン診療が可能になり、より便利になってきました。
自分の身体を考える際に、医師と一緒に行うダイエットも検討してみては如何でしょうか。

医療ダイエットのメリット

医療ダイエットのメリットの補足画像

内服薬や注射を用いた医療ダイエットでは、効果が期待できる薬を使用した体脂肪の減少を目指すため、ダイエットに挑戦する際に基本とされる運動と食事制限を医師の判断のもと医学的にサポートすることができます。

つまり、過度な食事制限や無理な運動をせずに痩せることができます。

医療ダイエットのメリット

  • 過度な食事制限をせず痩せられる
  • 無理な運動をせず痩せられる
  • 継続しやすくリバウンドしにくい
  • 減量による老け込みや肌荒れを防止できる

ただし、薬にはデメリットとして副作用があります。身体やライフスタイルに合わないこともありえますので、医師の診断のもとで様子を見ながら継続することが大事です。

また、オンライン診療ができるようになってきたため、近場にないからと諦めていた方も受けられるようになってきました。医師が身体にあった治療方法を一緒に考えてくれるため、自己流のダイエットでうまくいかなかった方や、運動や食事制限が難しい方はぜひ検討してみてください。