SGLT2ダイエットとは?効果・メリット・デメリット・始め方を解説

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SGLT2ダイエットとは、余分な血糖を尿として体外に排出する作用のあるSGLT2阻害薬を使ったダイエットのことです。糖尿病の治療を目的として広く用いられており、近年ではダイエットでの使用にも注目が集まっています。

そんなSGLT2阻害薬について「ダイエットに使ったらどんな効果があるの?」「副作用の心配はないの?」と疑問に思われている方もいるのではないでしょうか。

今回は、SGLT2阻害薬の効果やメリット・デメリット、種類ごとの特徴などについてご紹介します。SGLT2ダイエットを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。


※情報提供元:CLINIC FOR、DMMオンラインクリニック、eLife

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select aid編集部
荻野 豪俊

ディレクター歴9年・ライター歴2年。情報をまとめることに情熱と脂肪を燃やしています。

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SGLT2ダイエットとは?

SGLT2ダイエットとは、SGLT2阻害薬を使うダイエットのことです。SGLT2阻害薬は「糖質吸収抑制剤」のひとつで、余分な血糖を尿として排泄する効果が期待されています。

SGLT2はもともと腎臓に存在し、腎臓から血液中にグルコースを再吸収させる働きをもちます。SGLT2阻害薬によってSGLT2の働きを阻害し、グルコースを血液中に再吸収させることなく体外に排泄することで、血糖値の上昇を防ぐことが可能です。さらに、カロリーを減らして肥満を改善する効果が期待できます。

そのため、糖質をよく摂取する方や、血液検査で高血糖が疑われる方などに対して、SGLT2ダイエットは非常に効果的といえます。ダイエットの基本は食事と運動ですが、どうしても糖質の摂取量を減らすのが困難な場合などは、SGLT2阻害薬を有効活用しましょう。

SGLT2阻害薬とは?

そもそもSGLT2とは、腎臓で糖を再吸収する役割をもつタンパク質のことです。SGLT2阻害薬(SGLT2阻害剤)は上述したとおり、SGLT2を阻害して糖を血中に吸収させず、尿として体外に排出する薬を指します。

SGLT2阻害薬は、もともと糖尿病の治療薬として開発されました。糖尿病は、血液中の血糖(ブドウ糖)が適正量を超えて増えすぎてしまう病気です。血糖値が高い状態が続けば、さまざまな合併症が起こる恐れがあります。SGLT2には尿細管から血管に糖を運ぶ役割があり、それを阻害すると糖の再吸収が防げるので、結果として血液中の糖の量が減少し、血糖値を下げる効果が期待できます。

糖尿病以外にも、体液量の調節を介した血行動態に対する作用などによって、SGLT2阻害薬は慢性心不全や腎臓病などの治療に用いられることもあります。

また最近では、乱れた食生活や運動不足によって、糖尿病に肥満症やメタボリックシンドロームを合併している方が増えています。そのため、糖質の摂取量を減らすのが困難な方が、医療ダイエットの一環としてSGLT2阻害薬を使用することも少なくありません。

SGLT2阻害薬の作用により、1日あたりおよそ400kcalのブドウ糖が尿の中に排泄されるため、高いダイエット効果が期待できます。

糖尿病の治療薬として日本では承認されている

SGLT2阻害薬は、日本においては主に糖尿病の治療薬として承認されています。
2014年1月に初めて承認を受けたのは、SGLT2阻害薬のひとつである「スーグラ」で、2型糖尿病の治療薬として認められました。

また2020年11月には、「フォシーガ」が糖尿病だけでなく、慢性心不全に対する効能に関しても承認を受けています。さらにフォシーガは2021年8月に、慢性腎臓病の効能についても追加承認を取得しました。

なお海外では、アメリカのFDA(食品医薬品局)は、SGLT2阻害薬を糖尿病・心不全・腎不全への適応で承認しています。日本でも海外でも、肥満に対するSGLT2阻害薬の承認はありません。
そのため、ダイエット目的でSGLT2阻害薬を使用する場合は、保険の適用対象外となります。

SGLT2阻害薬の効果

血液中に含まれているブドウ糖は、腎臓にある糸球体で血液から原尿(尿のもとになる液体)の中に溶け出た後、尿細管で再び取り込まれて血液に戻っていきます。結果として、健康な人の尿には糖が含まれていません。このブドウ糖の再吸収で大きな役割を担っているのが、SGLT2と呼ばれるタンパク質です。

SGLT2阻害薬は、SGLT2の働きを抑制し、尿細管でブドウ糖が血液中に戻らないようにして、ブドウ糖を尿と一緒に排泄させます。その結果、血中に糖が増えないので血糖値が下がるのです。
糖と一緒に水分も排泄されるため、尿の量が増加します。糖尿病治療薬の多くは、インスリンの分泌や作用を介して血糖値を下げます。それに対してSGLT2阻害薬は、インスリンとは関係なく血糖値を下げるのです。

SGLT2阻害薬を使用すると、1日あたりおよそ400kcalもの糖が排出されるといわれています。
茶碗1杯あたりのごはんがおよそ200kcalといわれているため、SGLT2阻害薬を服用するだけで、毎日茶碗2杯分のごはんに匹敵する量の糖質摂取をなかったことにできるのです。

また、体外に排出された糖の代わりに、体内の脂質をエネルギーに変える働きが盛んになるので、脂肪燃焼効果も期待できます。

このように、SGLT2阻害薬は糖尿病の治療だけでなく、高いダイエット効果も期待できるのです。

SGLT2のメリット

SGLT2阻害薬は「糖質吸収抑制剤」のひとつで、糖質を排出させることでダイエット効果が期待されている点がメリットです。

SGLT2阻害薬のメリット

  • 過度な食事制限をせずにダイエットを続けられる
  • 糖を尿から排出し、血糖値を下げられる
  • 脂肪燃焼効果も期待できる

海外の研究データで、SGLT2阻害薬のひとつであるカナグルを肥満者に投与し、どのくらい体重が減少したのかを実験した結果が発表されています。その研究によると、カナグルの投与を開始して12週間後には、プラセボ群(偽物の薬を飲んだ被験者)では体重が平均1.3%減少したのに対し、カナグル100ngを投与した群では、平均2.9%の減少が見られました。このように、SGLT2阻害薬には、体重減少を促してダイエットをサポートする効果が期待できます。

またSGLT2阻害薬を服用すれば、炭水化物や甘いものなどの糖質摂取を我慢する食事制限をしなくても済みます。きつい食事制限や糖質カットをしたくない方は、SGLT2阻害薬を使った無理のないダイエットがおすすめです。

SGLT2のデメリット

SGLT2阻害薬には上述したようなメリットがある一方で、デメリットもあります。

SGLT2阻害薬のデメリット

  • 食欲を抑える薬ではないので、食べ過ぎには注意が必要
  • 副作用として、尿路・性器感染症や、ケトアシドーシス、重症低血糖などが起こりうる

まず、SGLT2阻害薬には食欲を抑える作用はないため、糖質や脂質を摂取しすぎてしまうと痩せるどころか、かえって太ってしまう恐れがある点に注意が必要です。
1日あたりの糖排出量には限りがあり、それをはるかに上回るような食べ方をしていたら、意味がありません。SGLT2阻害薬を飲んでさえいれば、何を食べてもいいわけではないため、食べすぎには注意してください。
またSGLT2ダイエットは、始めてすぐに結果が出るものではありません。脂肪を減らすためには、数ヶ月単位の長期戦で投与を続ける必要があります。今すぐに体重を落としたい方には、SGLT2ダイエットは向いていないかもしれません。

SGLT2阻害薬には糖を排泄する作用があるため、尿路で雑菌がわくリスクがあります。また、利尿作用があるため、脱水を起こしやすいため、服用中は、積極的に水分補給をするよう心がけましょう。その他、過剰な食事制限も副作用を引き起こす可能性があります。
いずれにせよ、服用する際は、用法・容量を守り、違和感を感じたらすぐに医師に相談するようにしましょう。

【TIPS】SGLT2阻害薬のさらなる効果

SGLT2阻害薬は、もともとは糖尿病治療のために開発された薬です。
しかし近年の研究によって、SGLT2阻害薬は、心臓や腎臓に疾患がある方にも効果的であることが実証されています。
最近では糖尿病がなくても、慢性腎臓病や心不全を患っている方に、SGLT2阻害薬を投与することを検討する動きが加速しているのです。

今後はますます、SGLT2阻害薬が多様な疾患の治療に活用されることが期待されています。

SGLT2阻害薬の種類・一覧

現在、日本で承認されているSGLT2阻害薬は6種類です。ここからは、それぞれの種類の特徴についてご紹介します。

内服薬

SGLT2阻害薬は注射ではなく、内服薬の形で提供されます。SGLT2阻害薬の種類ごとの効果・効能や用法・用量は、以下のとおりです。

【SGLT2阻害薬の種類と効果・効能】

種類

効果・効能

用法・用量

ジャディアンス

2型糖尿病
慢性心不全

2型糖尿病:
1日1回(朝食前または朝食後)
1回につき10mg~25mg

慢性心不全:
1日1回(朝食前または朝食後)
1回につき10mg

フォシーガ

2型糖尿病
1型糖尿病
慢性心不全
慢性腎臓病

2型糖尿病:
1日1回
1回につき5mg~10mg

1型糖尿病:
1日1回(インスリン製剤と併用)
1回につき5mg~10mg

慢性心不全、慢性腎臓病:
1日1回
1回につき10mg

スーグラ

2型糖尿病
1型糖尿病

2型糖尿病:
1日1回(朝食前または朝食後)
1回につき50mg~100mg

1型糖尿病:
1日1回(朝食前または朝食後、インスリン製剤と併用)
1回につき50mg~100mg

ルセフィ

2型糖尿病

1日1回(朝食前または朝食後)
1回につき2.5mg~5mg

カナグル

2型糖尿病
2型糖尿病を合併する慢性腎臓病

1日1回(朝食前または朝食後)
1回につき100mg

デベルザ

2型糖尿病

1日1回(朝食前または朝食後)
1回につき20mg

このように、薬の種類によって対象となる疾患や、1回あたりの投与量が異なります。なお、投与量の調節は、様子を見ながら医師の指導にもとづいて行いましょう。

保険適用と費用について

SGLT2阻害薬が保険適用となるのは、糖尿病または心不全、腎臓病の治療のために処方されるときのみです。そのため、ダイエット目的でSGLT2阻害薬を使用する場合は、保険適用の対象外となり、全額を自費で支払う必要があります。

SGLT2阻害薬の種類ごとの費用相場は、目安として以下のとおりです。

【SGLT2阻害薬の費用相場】

種類

費用(1ヶ月分)

ジャディアンス

18,000~24,000円程度

フォシーガ

18,000~21,000円程度

スーグラ

9,900~13,200円程度

ルセフィ

17,600~29,700円程度

カナグル

15,400~17,600円程度

デベルザ

9,000~15,000円程度

なお、SGLT2阻害薬の費用は、クリニックによって異なります。またクリニックによっては、初診料や診察料、麻酔代などが別途必要になるケースもあります。費用の詳細については、治療を受ける前にクリニックにしっかり確認しておきましょう。

注意点

SGLT2阻害薬の注意点をまとめました。

SGLT2の副作用・危険性について

SGLT2阻害薬の副作用や危険性については、日本糖尿病学会が以下のような項目に注意するよう示しています。

SGLT2阻害薬の注意点

  • インスリンやSU薬などのインスリン分泌促進薬と併用する場合は、低血糖に十分留意すること
  • 75歳以上の高齢者、あるいは65歳から74歳で老年症候群(サルコペニア、認知機能低下、ADL低下など)のある場合には慎重に投与すること
  • 利尿作用によって多尿や頻尿、脱水などの症状があらわれる場合には注意すること
  • 発熱・下痢・嘔吐などがあるとき、食事が十分摂れないような場合(シックデイ)には薬の使用を中止すること

SGLT2阻害薬の副作用

  • 尿路・性器感染症
  • 重症低血糖
  • ケトアシドーシス
  • 脳梗塞
  • 全身性皮疹
    など

SGLT2阻害薬は、血中に糖が再吸収されないようにする薬なので、低血糖には十分注意が必要です。とくにインスリンと併用してSGLT2阻害薬を使う場合は、インスリンとの使用バランスをこまめに調整する必要があります。

また、SGLT2阻害薬には利尿作用があるため、体内の水分が減少して脱水を起こすリスクがあります。服用中は、積極的に水分補給をするよう心がけましょう。
尿路・性器の感染症は、SGLT2阻害薬を使用すると糖が排泄されるようになるため、糖を餌とする雑菌がわくことがあります。
低血糖は、血液中のブドウ糖が少なくなり過ぎた状態で、動悸や発汗、手足のふるえ、眠気などの症状が出ることがあります。ブドウ糖が不足するとケトアシドーシスが起こる可能性もあるため、過剰な食事制限は控えましょう。

いずれにせよ、お薬を服用する際は、用法・容量を守り、違和感を感じたらすぐに医師に相談するようにしましょう。


それぞれの薬ごとの副作用が気になる方は、こちらの『医療ダイエットの副作用まとめ』をご覧ください。

【TIPS】ケトアシドーシスについて

インスリンが不足すると、血液中のブドウ糖を代謝できなくなり、高血糖状態に陥ります。そうすると、身体はブドウ糖の代わりに、脂肪を分解してエネルギーを作り出します。その際に不育産物として「ケトン体」と呼ばれる物質が血液中に急増することで、血液が酸性に傾く「ケトアシドーシス」という状態になるのです。

ケトアシドーシスは主に1型糖尿病で見られる状態で、糖尿病発症時やインスリン注射をやめたとき、外傷などによって極端にインスリンの必要性が増したときなどに起こります。2型糖尿病の場合でも、同様に外傷や感染症などの強いストレスがあったときに起こりうる症状です。
ケトアシドーシスになると、以下のような症状があらわれるといわれています。

ケトアシドーシスの症状

  • のどの渇き
  • 多飲
  • 多尿
  • 体重減少
  • 全身の倦怠感
  • 呼吸困難
  • 嘔吐
  • 腹痛
  • 意識障害
    など

SGLT2阻害薬の使用によって、ケトアシドーシスが起こるリスクはゼロではありません。SGLT2阻害薬の作用で血中のブドウ糖が減少すると、脂肪酸代謝が亢進してケトーシスがあらわれ、ケトアシドーシスに至ると考えられているのです。
通常、ケトアシドーシスは高血糖の場合に起こりますが、SGLT2阻害薬の服用時は高血糖でなくてもケトアシドーシスになる可能性があるため、気づくのが遅れる恐れがあります。ケトアシドーシスを防ぐためにも、医師の指示をよく聞きながらSGLT2阻害薬を使用しましょう。

SGLT2ダイエットのオンラインクリニック一覧

SGLT2ダイエットが受けられるクリニックをまとめました。

クリニック名 CLINIC FOR [PR]DMMオンラインクリニック [PR]eLife [PR]のむら先生の医療ダイエットメタクリニック
ポイント ・最短翌日到着
※エリアと診療時間によります
・初診料0円
※クーポンコードの入力が必要(TRYDIET)
※薬の処方をされない場合は診察料が1,650円発生します(薬の処方がある場合のみ無料)
・最短当日診療・お薬当日到着
・土日祝診療可能
・1日95円から始められる
 ※別途送料がかかります
・専門クリニックと同等の治療
・DMMポイントが貯まる・使える
・初回の方限定500円OFFクーポンをプレゼント
・ECショップ:初回の方限定500円OFF
・対象者全員 ! 友達紹介で1,000円OFF
・無料カウンセリングをいつでも受診可能
・365日朝7時から夜10時まで営業
・予約は24時間いつでも可能
・5時までの注文で当日配送
・バイリンガルの医師が勤務
・当日診療OK
・初診無料
・初回最大10,000円割引
※指定の3つの定期プランのみが対象になります
・送料・診察料無料
・いつでも解約可能
※返品は不可
診療メニュー例 GLP-1内服薬プラン
詳細:リベルサス(3mg)
・1か月:10,000円
・3か月:20,000円
・6か月:54,000円
※税抜
メディカルダイエット3mgプラン
詳細:リベルサス(3mg)/30錠
・単月:9,680円
・(らくらく定期便)1ヶ月ごと:8,778円
・3ヶ月ごと:24,684円/回
・6ヶ月ごと:49,368円/回
リベルサス(月々定額)
詳細:リベルサス3mg/30錠
・(特別価格):8,650円
・7mg/30錠:16,400円
・14mg/30錠:26,200円
メディカルダイエット リベルサス3mg・ジャディアンス10mgセットプラン
詳細:リベルサス3mg、ジャディアンス10mgの両方を、 医師の判断のもとで処方
・1回目限定:14,000円(月額)
・2回目以降:28,000円(月額)
スタートプラン
詳細:リベルサス3mg(30日分)
・初回限定:8,900円
・2回目以降:18,000円
※スタートプランの2回目以降はリベルサス7mg[30日分]を単品価格20%OFFの18,000円 (税込)でお送りいたします
月あたりの最安値(目安) 9,350円〜
※GLP-1内服薬プラン・定期配送
6,138円〜
※脂肪燃焼プラン・6ヶ月
8,150円〜
※リベルサス3mg(月々定額)・初回
14,000円〜(月額)
※メディカルダイエット リベルサス3mg・ジャディアンス10mgセットプラン・初回
8,900円〜
※スタートプラン・初回
治療方法 内服薬、注射薬、漢方内服薬、漢方、サプリ内服薬、注射薬内服薬内服薬
処方薬 内服薬
・リベルサス
・ルセフィ
・ゼニカル後発品 脂肪吸収抑制薬
注射
・オゼンピック
漢方
・防風通聖散
内服薬
・リベルサス
・ジャディアンス
・シナール
・ビタノイリン
・ハイチオール錠
漢方
・防風通聖散
・防已黄耆湯
・大柴胡湯
サプリ
・BBX
内服薬
・リベルサス
・スーグラ
・ルセフィ
・カナグル
・フォシーガ
注射
・サクセンダ
・オゼンピック
内服薬
・リベルサス
・ジャディアンス
・メトホルミン
内服薬
・リベルサス
・ルセフィ
診療可能時間 7:00〜24:00
※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます
8:00〜22:00(平日)
8:00〜21:00(土日・祝日)
7:00〜22:009:00〜21:00
※受付時間:9:00〜20:45
11:00〜18:45
※予約可能時間
オンライン診療
お申込先 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ

※英語あいうえお順で掲載しています。 ※肥満外来での診療ではなく、公的医療保険が適用されない自由診療としての情報になります。 ※クリニックによっては代替薬もしくは剤形違いのお薬でのご案内となる可能性がございます。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

CLINIC FOR [PR]

CLINIC FOR [PR]の画像
初診料0円※1、当日予約可能、最短当日到着※2のクリフォア

GLP-1をメインに処方の幅が広いオンラインクリニックです。内服薬、注射、漢方の処方に対応。24時間予約、当日予約、当日発送も可能。まとめ購入や定期配送での割引もあります。※1 薬の処方をされない場合は診察料が1,650円発生します(薬の処方がある場合のみ無料) ※2 クーポン適用時

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【短期で集中的に痩せていくプラン(内服薬メイン)】

1ヶ月で4~5kg程度を目標に短い期間で効果を実感されたい方向けのプランです。

GLP-1毎日内服プラン
リベルサス(3mg)

リベルサス(3mg)
1か月:11,000円
3か月:10,450円/月、31,350円/1回
6か月:9,900円/月、59,400円/1回
定期配送:9,350円/月

GLP-1毎日内服プラン
リベルサス(7mg)

リベルサス(7mg)
1か月:22,000円
3か月:20,900円/月、62,700円/1回
6か月:19,800円/月、118,800円/1回
定期配送:18,700円/月

GLP-1毎日内服プラン
リベルサス(14mg)

リベルサス(7mg)
1か月:36,300円
3か月:34,485円/月、103,455円/1回
6か月:32,670円/月、196,020円/1回
定期配送:30,855円/月

GLP-1効果重視プラン
リベルサス(3mg)

リベルサス(3mg)+ルセフィ
1か月:28,600円
3か月:27,170円/月、81,510円/1回
6か月:25,740円/月、154,440円/1回
定期配送:24,310円/月

GLP-1効果重視プラン
リベルサス(7mg)

リベルサス(7mg)
1か月:39,600円
3か月:37,620円/月、112,860円/1回
6か月:35,640円/月、213,840円/1回
定期配送:33,660円/月

GLP-1効果重視プラン
リベルサス(14mg)

リベルサス(14mg)
1か月:53,900円
3か月:51,205円/月、153,615円/1回
6か月:48,510円/月、291,060円/1回
定期配送:45,815円/月

【短期で集中的に痩せていくプラン(注射薬メイン)】

1ヶ月で4~5kg程度を目標に短い期間で効果を実感されたい方向けのプランです。

GLP-1週1回投与プラン
オゼンピック

オゼンピック(2mg)※
1本:29,700円
2本:59,400円
※0.25mg(8回分/本),0.5mg(4回分/本),1mg(2回分/本)と1回の投与量をダイヤル式で調整ができる注射薬です。1本につき、注射針・消毒綿が8個ずつセットとなります。ダイエットプランに合わせた投与量を医師とご相談ください。

【じっくり少しずつ痩せていくプラン】

1ヶ月で1~2kg程度を目標に自然に痩せていきたい方向けのプランです。

脂肪燃焼漢方プラン
防風通聖散

防風通聖散
1か月:6,578円
3か月:6,249円/月、18,747円/1回
6か月:5,920円/月、35,521円/1回
定期配送:5,591円/月

糖質カットプラン
ルセフィ

ルセフィ
1か月:19,580円
3か月:18,601円/月、55,803円/1回
6か月:17,622円/月、105,732円/1回
定期配送:16,643円/月

内服バランスプラン

SGLT2阻害薬 + 医療用漢方
1か月:25,850円
3か月:24,557円/月、73,672円/1回
6か月:23,265円/月、139,590円/1回
定期配送:21,972円/月

オルリスタット(ゼニカル後発品脂肪吸収抑制薬)

ゼニカル後発品
1か月:7,678円
3か月:7,294円/月、21,882円/1回
6か月:6,910円/月、41,461円/1回
定期配送:6,526円/月

【トライアルプラン】

脂肪燃焼漢方プラン

医療用漢方(2週間分)
4,378円

糖質カットプラン

SGLT2阻害薬(2週間分)
10,428円

内服バランス プラン

SGLT2阻害薬+医療用漢方(2週間分)
14,278円

その他

・対面診療可能
・オンライン血液検査
・小顔超音波施術のHIFU
・局所注射による部分痩せ治療であるボトックス
・脂肪燃焼に効果のある成分を含んだ点滴
・脂肪細胞のみを加熱し脂肪を減少させる医療機器
・電流を用いて体を筋肉質にする医療機器

予約料・診察料

初診料0円
※クーポンコードの入力が必要(TRYDIET)
※お薬の処方がない場合は診察料がかかります

1,650円
追加配送の場合、0円

送料

550円/回
GLP-1注射はクール便での配送になるため、1,100円/回

定額プラン

支払い方法

到着後、コンビニ、郵便局、LINEpay

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬、注射薬

営業時間

7:00~24:00
※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://www.clinicfor.life/

メールアドレス

online-support@clinicfor.life

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    GLP-1受容体作動薬およびSGLT2阻害薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的の処方については保険適応外の自由診療となります。
  • 入手経路等
    国内医薬品販売代理店から購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満症の効能・効果で承認されているものとしては、食欲抑制剤のサノレックスと医療用漢方の防風通聖散があります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて肥満症の適応で承認を取得しているお薬です。
  • 本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
  • 効果の実感期間
    平均4ヶ月〜10ヵ月程度

リベルサスについて

  • 使用方法
    1日1回服用

オゼンピックについて

  • 使用方法
    1週間1回服用

防風通聖散について

  • 使用方法
    1日1回服用

ゼニカル後発品について

  • 使用方法
    脂質の多い食事前服用

※PR ※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR ※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

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土日祝日の診療も可能、処方の幅が広い大手DMMのクリニック

DMMが運営している、GLP-1をメインに処方の幅が広いオンラインクリニックです。内服薬、漢方、サプリの処方に対応。当日予約、土日の診療、当日発送も可能。定期便で割引も。

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メディカルダイエット3mgプラン

リベルサス(3mg)/30錠
単月:9,680円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:8,778円
3ヶ月ごと:8,228円/月、24,684円/1回
6ヶ月ごと:8,228円/月、49,368円/1回

メディカルダイエット7mg移行プラン

リベルサス(3mg)×10日/10錠・リベルサス(7mg)×20日/20錠
単月:15,180円

メディカルダイエット7mgプラン

リベルサス(7mg)/30錠
単月:18,480円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:16,478円/月
3ヶ月ごと:15,708円/月、47,124円/1回
6ヶ月ごと:15,708円/月、94,248円/1回

メディカルダイエット14mgプラン

リベルサス(14mg)/30錠
単月:29,480円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:26,268円/月
3ヶ月ごと:25,058円/月、75,174円/1回
6ヶ月ごと:25,058円/月、150,348円/1回

脂肪燃焼プラン

※いずれか1つ
①防風通聖散/90包
②防已黄耆湯/90包
③大柴胡湯/60包
単月:6,490円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:5,588円/月
3ヶ月ごと:5,588円/月、16,764円/1回
6ヶ月ごと:5,588円/月、33,528円/1回

糖質カットプラン

ジャディアンス/30錠
単月:17,930円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:16,137円/月
3ヶ月ごと:15,180円/月、45,540円/1回
6ヶ月ごと:15,180円/月、91,080円/1回

内服バランスプラン

シナール/90錠・ビタノイリン/90錠・ハイチオール錠(80mg)/90錠
単月:4,510円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:4,059円/月
3ヶ月ごと:3,828円/月、11,484円/1回
6ヶ月ごと:3,828円/月、22,968円/1回

ダイエットサプリプラン

BBX/30錠
単月:9,900円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:8,910円/月
3ヶ月ごと:8,448円/月、25,344円/1回
6ヶ月ごと:8,448円/月、50,688円/1回

(お試しプラン)脂肪燃焼プラン

※いずれか1つ
①防風通聖散/45包
②防已黄耆湯/45包
③大柴胡湯/30包
半月分(15日分):3,520円

(お試しプラン)糖質カットプラン

ジャディアンス/15錠
半月分(15日分):5,478円

(お試しプラン)内服バランスプラン

シナール/45錠・ビタノイリン/45錠・ハイチオール錠(80mg)/45錠
半月分(15日分):2,640円

(お試しプラン)

BBX/15錠
半月分(15日分):4,983円

診察料

0円

送料

550円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード、DMMポイント

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬

営業時間

8:00〜22:00(平日)
8:00〜21:00(土日・祝日)

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://clinic.dmm.com/menu/medical-diet/

メールアドレス

info-dmmclinic@dmm.com

【それぞれの薬について】

リベルサス(GLP-1受容体作動薬)について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    本診療科目に用いるGLP-1受容体作動薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。 肥満治療目的での処方については国内では承認されておりませんが、現在、治験が行われています。
  • 入手経路等
    提携クリニックで処方するGLP-1受容体作動薬は国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて、肥満症の適応で承認を取得しているお薬です。日本では、2型糖尿病治療薬として厚生労働省の認可を受けています。
  • 副作用
    副作用で主にみられるものは、吐き気、胸やけ、下痢などの胃腸障害ですが内服継続をすることで、それらの症状は緩和していきます。
    一般的には問題なく服用いただける方がほとんどです。
    ※もし症状が辛い場合は使用を中止し、担当の医師にご相談ください。
  • 使用方法
    1日1回服用
  • 効果の実感期間
    早ければ1ヶ月〜3ヵ月程度

ジャディアンス(糖質吸収抑制剤)について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    本診療科目に用いるジャディアンスは、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。 肥満治療目的での処方については国内では承認されておりません。
  • 入手経路等
    提携クリニックで処方するジャディアンスは国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。
  • 副作用
    低血糖、脱水症状・ケトアシドーシスなどがあります。
    ※ケトアシドーシスの症状には嘔気、腹痛、口渇、倦怠感、意識障害などがあります。

シナール(ビタミンC)について

  • 主成分であるアスコルビン酸(ビタミンC)はシミの原因となるメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐと共に、ハリのある肌に欠かせないコラーゲンの生成を促進します。
  • 副作用
    胃の不快感、下痢などがあります。

ビタノイリン(ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12)について

  • 配合されているビタミンB群により皮膚や粘膜を健康に保つことで、肌荒れ、ニキビを防ぎます。特にビタミンB2は肌荒れ、ニキビ、湿疹に効果があり、ビタミンB6はアミノ酸、脂質の代謝に関与し、美肌の維持をサポートします。
  • 副作用
    胃の不快感、下痢などがあります。

ハイチオール(L-システイン)について

  • ターンオーバーを正常化し、肌にもともと備わっている機能の回復を促し、シミ・そばかすを治療します。
  • 副作用
    胃の不快感、下痢などがあります。

防風通聖散

  • 副作用
    発疹、吐き気、軟便

防已黄耆湯

  • 副作用
    発疹、食欲不振、胃部不快感

大紫胡湯

  • 副作用
    食欲不振、腹痛、下痢

BBX

  • 未承認医薬品等
    この治療で使用されるBBXは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
  • 入手経路等
    提携クリニックで処方するBBXは国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満治療の効能・効果で同一成分で承認されているものはありません。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    タイのFDAにおいて食欲抑制サプリメントとして承認を取得しているサプリメントです。
  • 副作用
    お腹がゆるくなる、下痢

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※出荷調整等の理由による納入状況によっては代替薬もしくは剤形違いのお薬(例:錠剤から顆粒、錠剤からカプセル等)でのご案内となる可能性がございます。 ※上記お試しプランは、それぞれ1セットまでのご案内となります。 ※決済の2営業日前迄でしたら、マイページより途中解約が可能です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

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無料カウンセリングでGLP-1の相談ができるeLife

GLP-1の経口薬、注射を取り扱っているオンラインクリニックです。無料カウンセリング、365日朝7時から夜10時まで営業、24時間予約、当日発送が可能。初回割引もあります。

公式サイトで詳細を見る

リベルサス(月々定額)

リベルサス
3mg/30錠 特別価格:8,650円
7mg/30錠:16,400円
14mg/30錠:26,200円

サクセンダ(月々定額)

サクセンダ
1本:19,800円
2本:39,200円
3本:58,200円
まとめセット7本:131,600円
まとめセット10本:186,000円
※針 ・アルコール綿付

オゼンピック(月々定額)

オゼンピック
2.0mg/1本(旧版 0.5mg×4本分):24,000円
2.0mg/2本(旧版1.0mg×4本分):47,600円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
スーグラ

スーグラ
25mg/30錠:6,400円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
ルセフィ

ルセフィ
2.5mg/30錠:8,500円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
カナグル

カナグル
100mg/30錠:8,900円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
フォシーガ

フォシーガ
5mg/30錠:9,400円

予約料・診察料

0円

送料

0円
代引手数料330円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード、デビットカード
※まとめセットをご利用の方のみ銀行振込・コンビニ決済も可能

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬、注射薬

営業時間

7:00〜22:00

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://elife.clinic/

メールアドレス

info@elife.clinic

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    日本で2型糖尿病の治療薬として医療の現場で使用されていますが、残念ながらダイエット目的では承認されていませんので自費扱いとなります。
  • 入手経路等
    卸を通じて医療機関が購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    ダイエット目的では承認されていませんので自費扱いとなります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    米国やヨーロッパから肥満治療薬として承認されていて、米国のFDAの認可を受けた安全な治療です。
    サクセンダはアメリカのFDAやヨーロッパのEMAの承認を得ています。

リベルサスについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

サクセンダについて

  • 使用方法
    1日1回注射
  • 副作用
    主な副作用には、吐き気、嘔吐、倦怠感、胃部不快感、食欲不振、頭痛、下痢などがあり、吐き気については約40%の方に出現すると言われています。
    吐き気は治療初期に感じることがありますが、身体に薬が慣れると自然に治まります。

オゼンピックについて

  • 使用方法
    1週間1回注射

スーグラについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

ルセフィについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

カナグルについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

フォシーガについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

のむら先生の医療ダイエット

のむら先生の医療ダイエットの画像
当日診療OK、初診料無料、初回割引ののむら先生

GLP-1のリベルサスやSGLT2のジャディアンスなどの飲み薬を活用するオンラインクリニックです。当日診療OK、初診料・送料が無料です。初回割引もあります。

公式サイトで詳細を見る

メディカルダイエット
リベルサス3mg・ジャディアンス10mgセットプラン

リベルサス3mg、ジャディアンス10mgの両方
1回目限定:14000円(月額)
2回目以降:24,000円(月額)

メディカルダイエット
リベルサス7mgプラン

リベルサス7mg
1回目限定:14,900円(月額)
2回目以降:24,900円(月額)
※リベルサス7mgの処方については、リベルサス3mgを服用されたご経験のある方に限ります(当院/他院の処方は問いません)

メディカルダイエット
リベルサス3mg・ジャディアンス10mg・メトホルミン250mgセットプラン

リベルサス3mg、ジャディアンス10mg、メトホルミン250mgのすべて
1回目限定:18,000円(月額)
2回目以降:28,000円(月額)

予約料・診察料

初診料0円

送料

0円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬

営業時間

9:00〜21:00
※受付時間:9:00〜20:45

当日予約

24時間予約

当日発送

-

オンライン診療

公式サイト

https://main.nomu.clinic/

メールアドレス

support@nomu.clinic

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    2型糖尿病治療薬としては国内で承認されていますが、 肥満治療目的では国内で承認されていません。
  • 入手経路等
    国内医薬品販売代理店経由で入手しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    「肥満治療」の効能・効果としては国内で承認されていません。 ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    リベルサスは、FDA (アメリカ食品医薬品局) 、 EU27か国のEMA (欧州医薬品庁)、 韓国のMFDS (食品医薬品安全処) において肥満症の適応で承認を取得。
    ジャディアンスは、FDA (アメリカ食品医薬品局) において肥満症の適応で承認を取得。
    メトホルミンは、1959年にフランスにて糖尿病薬として承認。

リベルサスについて

  • 使用方法
    1日1回服用
  • 効果の実感期間
    6~12ヶ月間を推奨
  • 通常必要とされる費用等の総額(処方薬+診察費)
    6ヶ月(72,000〜238,800円)〜12ヶ月(144,000〜477,600円)
    症状によって金額は変動します。
  • 副作用
    [ 低血糖 ]脱力感、倦怠感、 高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、 動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、 視覚異常等の低血糖症状があらわれることがあります。
    [急性膵炎]嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等、異常が認められることがあります。

ジャディアンスについて

  • 使用方法
    1日1回服用
  • 効果の実感期間
    6~12ヶ月間を推奨
  • 通常必要とされる費用等の総額(処方薬+診察費)
    6ヶ月(72,000〜144,000円)〜12ヶ月(144,000〜288,000円)
    症状によって金額は変動します。
  • 副作用
    [ 脱水 ]口渇、多尿、頻尿、血圧低下等の症状があらわれ脱水が疑われる場合があります。
    [ケトアシドーシス]極端な炭水化物制限でケトアシドーシスがあらわれる場合があります。

メトホルミンについて

  • 使用方法
    1日1回服用
  • 効果の実感期間
    6~12ヶ月間を推奨
  • 通常必要とされる費用等の総額(処方薬+診察費)
    6ヶ月(24,000円)〜12ヶ月(48,000円)
    症状によって金額は変動します。
  • 副作用
    [ 乳酸アシドーシス ]倦怠感、筋肉痛、過呼吸等の症状があらわれる場合があります。
    また造影剤を用いたCTを撮影する際には5日間の休薬が必要です。必ず当該薬品を内服していることをお伝えください。

禁忌・要注意について

下記該当する方については医師見解により薬の処方ができかねますため予めご了承ください。

<禁忌>

  • 妊娠中・産後3か月以内 (中絶・流産含む)
  • がん (治療中、治療後3か月は不可。それ以降は主治医相談)
  • 糖尿病
  • ヘルペス
  • 知覚過敏
  • 膵臓に異常のある方
  • 腹水や浮腫がある
  • 心機能・腎機能が低下している
  • 透析療法を受けている
  • 本剤に対し過敏症の既往のある方
  • 本治療についてご理解いただけない方

<要注意>

  • 授乳中
  • 心疾患
  • 自己免疫疾患
  • 膠原病
  • 甲状腺疾患
  • てんかん
  • 感染症
  • 抗凝固薬
  • 薬物アレルギー
  • 金属アレルギー
  • アルコールアレルギー

※食事は規則正しく摂取し、低血糖にならないようにして下さい。

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※医師の判断のもとでプランを決定いたします。 ※定期処方の2回目決済より料金は変更となります。 ※定期処方中の薬の変更については、オンライン診療での再診が必須になります。 ※返品や交換は賜っておりません。お客様の意思でご返品をされた場合、ご返金ができかねます。 ※電話診療は対応しておりません。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

メタクリニック

メタクリニックの画像
診察料・送料無料、初回限定割引のメタクリニック

GLP-1のリベルサスやSGLT2のルセフィなどの飲み薬を活用するオンラインクリニックです。診察料・送料無料です。解約しやすい初回限定割引つきの定期購入もあります。

公式サイトで詳細を見る

スタートプラン

リベルサス3mg(30日分)
初回限定:8,900円
2回目以降:18,000円
※スタートプランの2回目以降はリベルサス7mg[30日分]を単品価格20%OFFの18,000円 でお送りいたします。

アップグレードプラン

リベルサス3mg(30日分) +ルセフィ2.5mg(30日分)
初回限定:20,000円
2回目以降:27,000円
※アップグレードプランの2回目以降はリベルサス7mg(30日分) とルセフィ2.5mg(30日分)を単品合計価格25%OFFの27,000円でお送りいたします。

糖質カットプラン

ルセフィ2.5mg(30日分)
初回限定:14,000円
2回目以降:14,000円
※糖質カットプランは2回目以降もルセフィ2.5mg(30日分)を単品価格12%OFFの14,000円でお送りいたします。

予約料・診察料

0円

送料

0円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード

【基本情報】

診療項目

肥満外来

治療方法

内服薬

営業時間

11:00〜18:45
※予約可能時間

当日予約

24時間予約

当日発送

-

オンライン診療

公式サイト

https://shohou.net/shop

メールアドレス

customer@shohou.net

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    ルセフィは、2型糖尿病の治療薬です。
  • 入手経路等
    -
  • 国内の承認医薬品等の有無
    公的医療保険が適用されない自由診療です。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    リベルサスは、アメリカにて「肥満治療薬」として承認を受けている医薬品と同じ成分を有する内服薬です。

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※返品は不可です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

詳細を見る

Q&A

SGLT2ダイエットについて、よくある疑問をまとめました。

Q.SGLT2は使い続ける必要がありますか?

A.SGLT2阻害薬でダイエット効果を得るためには、数ヶ月単位で服用を続ける必要があります。

福岡県薬剤師会が行った調査によると、SGLT2阻害薬の種類ごとに、投与開始から52週間後の平均体重減少量は以下のとおりです。

SGLT2での体重減少量

種類

52週間後の平均体重減少量

ジャディアンス(10mg)

-3.07kg

フォシーガ(5mg)

-2.58kg

スーグラ(50mg)

-3.41kg

ルセフィ(2.5mg)

-2.68kg

カナグル(100mg)

-2.96kg

デベルザ(20mg)

-3.06kg

このように、SGLT2阻害薬の使用を一定期間続けることで、体重減少の効果があらわれることがわかります。SGLT2阻害薬によってダイエットに取り組みたい方は、長期間服用を続けられるよう心構えをしましょう。

Q.SGLT2は2型糖尿病の人しか使えませんか?

A.SGLT2阻害薬は、2型糖尿病の方でなくても使用可能です。ただし保険適用となるのは、1型糖尿病、2型糖尿病、腎臓病、心不全の場合のみに限られるので注意しましょう。

また高血糖ではない方や、腎機能が低下していない方がSGLT2阻害薬を使っても、十分なダイエット効果が得られない可能性が示唆されています。なぜなら、SGLT2阻害薬による尿中へのグルコース排泄量は、腎機能や血糖値に依存すると考えられているからです。
そのため、ダイエット目的だけで、安易に誰でも使用すれば良いわけではない点に注意しましょう。裏を返せば、糖質をよく摂取する方や、高血糖が疑われるような方にとっては、SGLT2阻害薬はダイエットの強い味方となるといえます。

Q.いつから効果があらわれますか?

A.SGLT2阻害薬の効果には個人差がありますが、一般的に1日あたり400kcalほどのブドウ糖が尿中に排出されるといわれています。

脂肪1kgを消費するために必要なカロリーは7,200kcalほどなので、単純計算でいえば、18日で脂肪1kg分のカロリーを排出することになります。
1ヶ月継続服用すればその日数分となり、ダイエット効果を実感できるでしょう。

Q.1回の服用で、どれくらいの時間、効果が持続しますか?

A.現在販売されているSGLT2阻害薬は、いずれも1日1回服用するものです。そのため、1回の服用で効果が継続するのは1日と考えましょう。

飲み忘れを防ぐために、毎日同じ時間帯に薬を飲むように心がけてみてください。

Q.妊娠中(妊娠希望、授乳中)の人の使用はできますか?

A.妊娠中の投与に関する安全性は確立されていないため、妊娠中および妊娠を希望している方、授乳中の方のSGLT2阻害薬の使用は控えましょう。

糖尿病治療でSGLT2阻害薬を使用している場合、妊娠中はインスリン製剤などに切り替えます。

Q.飲酒してても利用できますか?

A.SGLT2阻害薬の副作用には脱水症状がありますが、アルコールの摂取も脱水を引き起こす原因となります。

そのため、健康的にSGLT2阻害薬を使い続けるためには、過度な飲酒を控えるのが無難です。

Q.依存症はありますか?

A.SGLT2阻害薬を飲んで依存症になることはありませんが、効果を実感するためには、ある程度続けて薬を服用する必要があります。

ただし、発熱や嘔吐などの体調不良になる場合(シックデイ)には、医師の指導にもとづいてSGLT2阻害薬の使用を中止することが必要です。
薬の量を調整したり中断したりするのは独断で行うのではなく、必ず担当医師の指示を受けて進めていきましょう。

まとめ

今回は、SGLT2阻害薬の効果やメリット・デメリット、種類ごとの特徴などについてご紹介しました。SGLT2阻害薬は、糖を尿として排出することで、体重減少効果が期待できる薬です。保険適用になる条件や副作用などについてしっかり理解したうえで、SGLT2阻害薬の使用を検討しましょう。