医療ダイエットは保険適用される?総額・費用相場とおすすめクリニックをご紹介

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「医療ダイエットは保険適用される?」「医療ダイエットを安く受けるにはどうしたらいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。医療ダイエットは基本的に自由診療ですが、保険適用となるケースもあります。

今回は、医療ダイエットで保険適用となるケースや、医療ダイエットの費用を安く抑える方法についてご紹介します。医療ダイエットを安く受けたい方は、ぜひ参考にしてみてください。


※情報提供元:CLINIC FOR、DMMオンラインクリニック、eLife、クリニーク

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select aid編集部
荻野 豪俊

ディレクター歴9年・ライター歴2年。情報をまとめることに情熱と脂肪を燃やしています。

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select aidは、自分にあった治療方法を探すサポートをする情報サイトです。体系的にまとめられた情報の発信と、相談しやすいクリニックへのマッチングサポートで、困っている方に心から納得して選択してもらえるように頑張りたいと思います。※URLの遷移先も確認して掲載しておりますが、何かお気づきの点がございましたら、ご一報頂ければ幸いです。

INDEX

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医療ダイエット(メディカルダイエット・肥満外来)とは?

医療ダイエットとは、医療機関で医師のサポートを受けて体脂肪を減らすダイエットのことです。メディカルダイエットや肥満外来とも呼ばれています。

医療ダイエットというと、よく知られるものとして脂肪吸引を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、手術以外にも、経口薬や注射、漢方を用いた、運動しないで痩せる、手軽に行える治療方法が増えてきています。

医療ダイエットの方法一覧

  • 内服薬・サプリメントによるダイエット
  • 漢方によるダイエット
  • 注射によるダイエット
  • 点滴によるダイエット
  • 脂肪吸入によるダイエット
  • 医療痩身マシンによるダイエット

また、オンライン診療が受けられるクリニックも出てきたため、近場にないからと諦めていた方も受けられるようになってきました。
医師が身体にあった治療方法を一緒に考えてくれるため、自己流のダイエットでうまくいかなかった方や、運動や食事制限が難しい方はぜひ検討してみてください。

医療ダイエットは保険適用される?

基本的に、医療費で保険が適用されるのは、治療を目的とした医療行為に対してです。医療ダイエットは、美容外科や形成外科などの医師・看護師による、医療機器を用いた痩身治療ですが、体型を改善して見た目をきれいにすることが目的であり、病気の治療ではありません。
そのため、美容目的の医療ダイエットは健康保険の適用にならず、自由診療として扱われます。

自由診療の場合、料金はクリニックごとに自由に設定されます。費用はすべて自費負担となるので、各クリニックでの施術内容や価格、保証制度などをしっかり比較してからクリニックを選ぶことが大切です。

ただし、肥満症や糖尿病の方は保険診療になる可能性があります。

ここからは、医療ダイエットが保険適用になるケースについてご紹介します。

保険が適用可能なケース:肥満症の場合

肥満症を治療するために医療行為を受ける場合は、保険適用になる可能性があります。

肥満症とは、身長と体重をもとに算出されるBMIが25kg/㎡以上の状態のことで、さらに肥満の程度によって分類されます。
なかでも、肥満症の治療で保険適用となるのは、以下の条件を満たす場合です。肥満症の治療として薬を処方してもらう場合、薬によって条件が変わります。

肥満症の治療で保険適用となりうる条件

  • BMI35kg/㎡以上の高度肥満に該当する人
  • BMI27kg/㎡以上かつ2つ以上の肥満に関連する健康障害※が生じている人
  • BMI25kg/㎡以上で肥満に関連する健康障害※を有する人
  • BMI25kg/㎡以上で内臓脂肪の蓄積を認める人

※肥満に関連する健康障害

  • 耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)
  • 脂質異常症
  • 高血圧
  • 高尿酸血症・痛風
  • 冠動脈疾患
  • 脳梗塞・一過性脳虚血発作(TIA)
  • 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)
  • 月経異常・不妊
  • 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)・肥満低換気症候群
  • 運動器疾患
  • 肥満関連腎臓病

また、肥満症の治療法には、主に以下のようなものがあります。

食事療法・運動療法

肥満症を改善するためには、食事や運動など、普段の行動を見直すことが大切です。医師や保健師、管理栄養士などのアドバイスを受けながら、身体の状態に応じた食事療法や運動療法を行います。

薬物療法

BMIが35kg/㎡以上の高度肥満症である場合か肥満度が+70%以上の場合で、食事療法と運動療法だけでは十分な改善が見られなかった場合、サノレックス(マジンドール)を使った薬物療法が行われます。サノレックスは、肥満治療薬として日本で承認されている唯一の薬です。

食欲を抑制する効果が期待でき、一般的に1~3ヶ月間続けて使用します。サノレックスは医師の判断によって処方されるものであり、「痩せたい」という目的だけで使用できるものではありません。

また、GLP-1受容体作動薬であるウビーゴ(セマグルチド)も、厚生労働省に2023年3月より正式に承認されました。BMI27kg/㎡以上かつ2つ以上の肥満に関連する健康障害が生じている場合、BMI35kg/㎡以上である場合に処方されます。

外科治療

18~65歳で6ヶ月以上、内科的治療を行っても改善が見られないBMI32kg/㎡以上の肥満(その他条件あり)の場合、外科治療が選択される可能性もあります。胃の一部を切除することで、長期的な減量効果が期待できます。

保険が適用可能なケース:糖尿病の場合

糖尿病の治療では食事療法や運動療法を行い、それでも血糖コントロールが得られない場合、加えて薬物療法(経口薬・注射薬)を行うことが一般的です。
これらの治療はすべて、保険適用となる可能性があります。

食事療法

食事療法では、以下のような項目を守ることが大切です。

食事療法のポイント

  • 目標体重に合わせた摂取カロリーを設定する
  • 糖質・脂質・タンパク質をバランス良く摂取する
  • 1日3食を規則正しくとり、間食・夜食はできるだけ控える

薬物療法

また、糖尿病の薬物療法として挙げられるのは、以下の薬です。

糖尿病の薬物療法に使用される主な薬

  • 抗肥満症薬:血糖値を下げる効果に加え、食欲を抑えて体重減少が期待できる薬
  • SGLT-2阻害薬:尿糖の排泄を促して内臓脂肪を減らす働きのある薬

とくに2型糖尿病の場合は、体重のコントロールが血糖値改善や糖尿病に起因する合併症につながることがわかっているので、運動療法や食事療法だけで効果が不十分な場合に薬物治療を行います。糖尿病の治療目的で、上記のような薬を使用する場合は保険適用となり、副次的な効果として体重減少が期待できます。

医療ダイエットの総額や費用相場について

医療ダイエットを受ける際、多くの方が心配されるのが費用です。

医療ダイエットの総額は、以下の金額をまとめたものになります。クリニックのサイトなどに記載されている項目が一部だけの場合、別途でかかる場合もありますので、不安でしたら医師に質問して確認することをおすすめします。
また、オンライン診療などで施術をしない場合、診察料+お薬代+送料になることが多く、診察料や送料は、無料にしているクリニックもあります。

医療ダイエットで費用がかかりやすい項目

  • 診察料
  • 施術料
  • お薬代
  • 送料

医療ダイエットの費用相場

施術内容ごとの費用相場をまとめています。
なお、施術する部位やクリニックによって費用は左右されるため、あくまで参考程度にご覧ください。

医療ダイエットの費用相場

施術内容

費用相場

内服薬によるダイエット

糖質吸収抑制剤(GLP-1やSGLT-2含む)

20~210円程度(1錠)

脂肪吸収抑制剤

50~840円程度(1錠)

食欲抑制剤

500~800円程度(1錠)

サプリメントによるダイエット

1,500~4,000円程度(1ヶ月)

漢方薬によるダイエット

20,000~40,000円程度(1ヶ月)

注射によるダイエット

脂肪分解注射(BNLS)

1,500〜13,000円程度(1cc)

GLP-1注射

73,000円前後(1ヶ月)

点滴によるダイエット

5,000〜10,000円程度

脂肪吸入によるダイエット

顔:100,000~500,000円程度
二の腕:150,000~500,000円程度
お腹:200,000~1,200,000円程度

医療痩身マシンによるダイエット

スカルプシュアー

15,000~20,000円程度(1エリア)

クールスカルプティング

29,800〜150,000円程度(1ヶ所)

トゥルースカルプiD

35,000円程度~

それぞれの詳細が気になる方は、こちらの『医療ダイエット効果まとめ』をご覧ください。

支払い方法について

医療ダイエットは総額で高い費用が必要になるケースが多いため、どのような支払い方法に対応しているのかを事前に把握しておくのがおすすめです。対応している支払い方法はクリニックによって異なりますが、多くのクリニックでは以下のような支払い方法に対応しています。

医療ダイエットの主な支払い方法

  • 現金
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • スマホ決済(QRコード決済)
  • スマホ後払い(QRコード決済)
  • 医療ローン

一括で支払うのが難しい場合は、何回かに分割して支払える医療ローンを選択するのが賢明です。また、支払いに応じてポイントを得たい場合は、クレジットカードに対応しているクリニックを選びましょう。

ただし、クレジットカード払いに対応していても、使いたいクレジットカードの国際ブランドに対応していない可能性がある点に注意が必要です。クリニックがどの国際ブランドに対応しているかについては、クリニックの公式サイトなどをチェックしてみてください。

安い医療ダイエットの探し方

上述したように、医療ダイエットを受けるためには高額な費用が必要です。しかし、少しでも安い費用で医療ダイエットを受け、スリムな身体を手に入れたい方も多いのではないでしょうか。
ここからは、医療ダイエットを安く受けるポイントについてご紹介します。

テクニック1:保険適用で受ける

前述の通り、美容目的の医療ダイエットは健康保険の適用にならず、自由診療として扱われます。

自由診療の場合、料金はクリニックごとに自由に設定されます。費用はすべて自費負担となります。

ただし、肥満症を治療するために医療行為を受ける場合、糖尿病の治療を目的としている場合には、保険適用となる可能性があります。

肥満症に対して日本で承認されている薬は、BMIが35kg/㎡以上の高度肥満の場合などの条件を満たした際に、医師の診断にもとづいてサノレックスやウビーゴの処方が保険適用となります。

糖尿病に対しては、医師の診断にもとづいて抗肥満症薬やSGLT-1の処方が保険適用となります。

詳しい条件については、前述のこちらをご確認ください。

テクニック2:モニターになる

医療ダイエットを安く受けるおすすめの方法は、モニター制度を利用することです。

モニター制度とは、施術を受ける前後の写真や口コミなどをクリニックの公式サイトなどで公開する代わりに、通常よりも安い価格で施術を受けられる制度を指します。

モニター制度は多くのクリニックで導入されており、通常価格の30~50%OFFで施術を受けられることが多いです。たとえば、1回10万円の施術でモニター50%OFFであれば、5万円という安い価格で受けられるので、とてもお得な制度といえます。また、場合によっては、無料でのモニター募集を行っているクリニックもあります。

モニター制度で写真が公開される際、顔が写ってしまうことを心配されるかもしれません。不安な場合は、顔出しをせずにモニター制度を利用できるか、目にモザイクを入れてもらえるかなどを事前に確認しておくのがおすすめです。

テクニック3:複数のクリニックでカウンセリングを受ける

医療ダイエットを受けたいと思ったら、複数のクリニックでカウンセリングを受けるのがおすすめです。

上述したように、医療ダイエットは基本的に自由診療であるため、クリニックによって料金設定が大きく異なります。
カウンセリングを受ける際には、以下のような点に注目してみてください。

カウンセリングを受ける際に注目すべきポイント

  • カウンセリングの対応が丁寧か
  • 施術メニューが豊富に用意されているか
  • メニュー内容(施術部位や回数、薬の種類や配合量など)に相応しい価格設定になっているか
  • 追加オプションはどの範囲で設定されているか
  • アフターケアが充実しているか など

上記のような項目を確認して総合的に比較検討することで、自分の要望や予算に合ったクリニックを見つけられるでしょう。無駄に高い費用をかけたくない方は、事前カウンセリングで複数のクリニックを比較する手間を惜しまないようにしてみてください。

テクニック4:施術内容を安いものにする

医療ダイエットにはさまざまなメニューがありますが、そのなかでも内服薬やレーザーを使用するものは比較的安い価格で受けられるクリニックが多いです。

また内服薬は1錠から購入でき、薬の種類によっても価格は異なります。1錠あたり数百円ほどで買えるものが多いので、安い価格で医療ダイエットを試してみたい方は内服薬から始めてみると良いでしょう。ただし効果を身体に定着させるためには、長期間続けて服用することが重要です。

またレーザー施術では、レーザーの熱を用いて体内の脂肪を融解し、スッキリとしたシルエットを目指す施術を指します。融解された脂肪は少しずつ体外に排出され、ダウンタイムや痛みもない点が特徴です。メスを使う脂肪吸引よりもハードルが低いので、気軽に医療ダイエットを受けたい方におすすめです。

注意点

医療ダイエットのクリニックを探す際の注意点をまとめました。

ダイエット方法を選ぶ際には費用以外も検討しよう

医療ダイエットを受けるクリニックを選ぶ際は、費用だけに注目するのではなく、具体的な治療内容や保証などにも注目しましょう。上述した通り、医療ダイエットは基本的に自由診療であるため、クリニックごとに価格設定が大きく異なります。

あまりにも安い費用設定の場合、使用する機器が古かったり、アフターフォローが充実しなかったりする可能性があります。安心して治療を受けるためにも、施術方法やアフターフォロー、副作用などが生じた場合のケアなど、治療費用に含まれる内容をしっかり確認しましょう。

個人輸入・通販は安くても要注意

医療ダイエットで使用される内服薬を、個人輸入や通販で購入するのはおすすめできません。
個人輸入の場合、流通ルートが特定できないうえ、法的・公的な補償の対象外となります。万が一副作用や健康被害が生じても、自己責任となってしまうため危険です。

とくに肥満症の治療に用いられるサノレックスは、向精神薬に分類される薬です。中枢神経に働きかけて精神活動に影響を与える薬であるため、麻薬や覚せい剤などと同様に個人輸入が規制されています。

そのため、もしもサノレックスが個人輸入のサイトで販売されていれば、違法取引である可能性が高いです。さらにその薬を購入しても、偽物である可能性があります。

このように、個人輸入はさまざまなリスクが伴います。安いからといって安易に手を出さず、内服薬は医療機関を通じて処方してもらいましょう。

医療ダイエットのクリニック一覧

医療ダイエットが受けられるクリニックをまとめました。

クリニック名 CLINIC FOR [PR]DMMオンラインクリニック [PR]eLife [PR]クリニーク [PR]のむら先生の医療ダイエットメタクリニック
ポイント ・最短翌日到着
※エリアと診療時間によります
・初診料0円
※クーポンコードの入力が必要(TRYDIET)
※薬の処方をされない場合は診察料が1,650円発生します(薬の処方がある場合のみ無料)
・最短当日診療・お薬当日到着
・土日祝診療可能
・1日95円から始められる
 ※別途送料がかかります
・専門クリニックと同等の治療
・DMMポイントが貯まる・使える
・初回の方限定500円OFFクーポンをプレゼント
・ECショップ:初回の方限定500円OFF
・対象者全員 ! 友達紹介で1,000円OFF
・無料カウンセリングをいつでも受診可能
・365日朝7時から夜10時まで営業
・予約は24時間いつでも可能
・5時までの注文で当日配送
・バイリンガルの医師が勤務
・送料・診察料無料・当日診療OK
・初診無料
・初回最大10,000円割引
※指定の3つの定期プランのみが対象になります
・送料・診察料無料
・いつでも解約可能
※返品は不可
診療メニュー例 GLP-1内服薬プラン
詳細:リベルサス(3mg)
・1か月:10,000円
・3か月:20,000円
・6か月:54,000円
※税抜
メディカルダイエット3mgプラン
詳細:リベルサス(3mg)/30錠
・単月:9,680円
・(らくらく定期便)1ヶ月ごと:8,778円
・3ヶ月ごと:24,684円/回
・6ヶ月ごと:49,368円/回
リベルサス(月々定額)
詳細:リベルサス3mg/30錠
・(特別価格):8,650円
・7mg/30錠:16,400円
・14mg/30錠:26,200円
サクセンダ
詳細:サクセンダ
・1本:19,800円
・4本以上:70,400円/回
・7本以上:107,800円/回
メディカルダイエット リベルサス3mg・ジャディアンス10mgセットプラン
詳細:リベルサス3mg、ジャディアンス10mgの両方を、 医師の判断のもとで処方
・1回目限定:14,000円(月額)
・2回目以降:28,000円(月額)
スタートプラン
詳細:リベルサス3mg(30日分)
・初回限定:8,900円
・2回目以降:18,000円
※スタートプランの2回目以降はリベルサス7mg[30日分]を単品価格20%OFFの18,000円 (税込)でお送りいたします
月あたりの最安値(目安) 9,350円〜
※GLP-1内服薬プラン・定期配送
6,138円〜
※脂肪燃焼プラン・6ヶ月
8,150円〜
※リベルサス3mg(月々定額)・初回
15,400円〜
※サクセンダ7本以上・1本
14,000円〜(月額)
※メディカルダイエット リベルサス3mg・ジャディアンス10mgセットプラン・初回
8,900円〜
※スタートプラン・初回
治療方法 内服薬、注射薬、漢方内服薬、漢方、サプリ内服薬、注射薬注射薬内服薬内服薬
処方薬 内服薬
・リベルサス
・ルセフィ
・ゼニカル後発品 脂肪吸収抑制薬
注射
・オゼンピック
漢方
・防風通聖散
内服薬
・リベルサス
・ジャディアンス
・シナール
・ビタノイリン
・ハイチオール錠
漢方
・防風通聖散
・防已黄耆湯
・大柴胡湯
サプリ
・BBX
内服薬
・リベルサス
・スーグラ
・ルセフィ
・カナグル
・フォシーガ
注射
・サクセンダ
・オゼンピック
注射
・サクセンダ
内服薬
・リベルサス
・ジャディアンス
・メトホルミン
内服薬
・リベルサス
・ルセフィ
診療可能時間 7:00〜24:00
※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます
8:00〜22:00(平日)
8:00〜21:00(土日・祝日)
7:00〜22:00クリニックにお問い合わせください9:00〜21:00
※受付時間:9:00〜20:45
11:00〜18:45
※予約可能時間
オンライン診療
お申込先 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ

※英語あいうえお順で掲載しています。 ※肥満外来での診療ではなく、公的医療保険が適用されない自由診療としての情報になります。 ※クリニックによっては代替薬もしくは剤形違いのお薬でのご案内となる可能性がございます。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

CLINIC FOR [PR]

CLINIC FOR [PR]の画像
初診料0円※1、当日予約可能、最短当日到着※2のクリフォア

GLP-1をメインに処方の幅が広いオンラインクリニックです。内服薬、注射、漢方の処方に対応。24時間予約、当日予約、当日発送も可能。まとめ購入や定期配送での割引もあります。※1 薬の処方をされない場合は診察料が1,650円発生します(薬の処方がある場合のみ無料) ※2 クーポン適用時

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【短期で集中的に痩せていくプラン(内服薬メイン)】

1ヶ月で4~5kg程度を目標に短い期間で効果を実感されたい方向けのプランです。

GLP-1毎日内服プラン
リベルサス(3mg)

リベルサス(3mg)
1か月:11,000円
3か月:10,450円/月、31,350円/1回
6か月:9,900円/月、59,400円/1回
定期配送:9,350円/月

GLP-1毎日内服プラン
リベルサス(7mg)

リベルサス(7mg)
1か月:22,000円
3か月:20,900円/月、62,700円/1回
6か月:19,800円/月、118,800円/1回
定期配送:18,700円/月

GLP-1毎日内服プラン
リベルサス(14mg)

リベルサス(7mg)
1か月:36,300円
3か月:34,485円/月、103,455円/1回
6か月:32,670円/月、196,020円/1回
定期配送:30,855円/月

GLP-1効果重視プラン
リベルサス(3mg)

リベルサス(3mg)+ルセフィ
1か月:28,600円
3か月:27,170円/月、81,510円/1回
6か月:25,740円/月、154,440円/1回
定期配送:24,310円/月

GLP-1効果重視プラン
リベルサス(7mg)

リベルサス(7mg)
1か月:39,600円
3か月:37,620円/月、112,860円/1回
6か月:35,640円/月、213,840円/1回
定期配送:33,660円/月

GLP-1効果重視プラン
リベルサス(14mg)

リベルサス(14mg)
1か月:53,900円
3か月:51,205円/月、153,615円/1回
6か月:48,510円/月、291,060円/1回
定期配送:45,815円/月

【短期で集中的に痩せていくプラン(注射薬メイン)】

1ヶ月で4~5kg程度を目標に短い期間で効果を実感されたい方向けのプランです。

GLP-1週1回投与プラン
オゼンピック

オゼンピック(2mg)※
1本:29,700円
2本:59,400円
※0.25mg(8回分/本),0.5mg(4回分/本),1mg(2回分/本)と1回の投与量をダイヤル式で調整ができる注射薬です。1本につき、注射針・消毒綿が8個ずつセットとなります。ダイエットプランに合わせた投与量を医師とご相談ください。

【じっくり少しずつ痩せていくプラン】

1ヶ月で1~2kg程度を目標に自然に痩せていきたい方向けのプランです。

脂肪燃焼漢方プラン
防風通聖散

防風通聖散
1か月:6,578円
3か月:6,249円/月、18,747円/1回
6か月:5,920円/月、35,521円/1回
定期配送:5,591円/月

糖質カットプラン
ルセフィ

ルセフィ
1か月:19,580円
3か月:18,601円/月、55,803円/1回
6か月:17,622円/月、105,732円/1回
定期配送:16,643円/月

内服バランスプラン

SGLT2阻害薬 + 医療用漢方
1か月:25,850円
3か月:24,557円/月、73,672円/1回
6か月:23,265円/月、139,590円/1回
定期配送:21,972円/月

オルリスタット(ゼニカル後発品脂肪吸収抑制薬)

ゼニカル後発品
1か月:7,678円
3か月:7,294円/月、21,882円/1回
6か月:6,910円/月、41,461円/1回
定期配送:6,526円/月

【トライアルプラン】

脂肪燃焼漢方プラン

医療用漢方(2週間分)
4,378円

糖質カットプラン

SGLT2阻害薬(2週間分)
10,428円

内服バランス プラン

SGLT2阻害薬+医療用漢方(2週間分)
14,278円

その他

・対面診療可能
・オンライン血液検査
・小顔超音波施術のHIFU
・局所注射による部分痩せ治療であるボトックス
・脂肪燃焼に効果のある成分を含んだ点滴
・脂肪細胞のみを加熱し脂肪を減少させる医療機器
・電流を用いて体を筋肉質にする医療機器

予約料・診察料

初診料0円
※クーポンコードの入力が必要(TRYDIET)
※お薬の処方がない場合は診察料がかかります

1,650円
追加配送の場合、0円

送料

550円/回
GLP-1注射はクール便での配送になるため、1,100円/回

定額プラン

支払い方法

到着後、コンビニ、郵便局、LINEpay

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬、注射薬

営業時間

7:00~24:00
※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://www.clinicfor.life/

メールアドレス

online-support@clinicfor.life

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    GLP-1受容体作動薬およびSGLT2阻害薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的の処方については保険適応外の自由診療となります。
  • 入手経路等
    国内医薬品販売代理店から購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満症の効能・効果で承認されているものとしては、食欲抑制剤のサノレックスと医療用漢方の防風通聖散があります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて肥満症の適応で承認を取得しているお薬です。
  • 本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
  • 効果の実感期間
    平均4ヶ月〜10ヵ月程度

リベルサスについて

  • 使用方法
    1日1回服用

オゼンピックについて

  • 使用方法
    1週間1回服用

防風通聖散について

  • 使用方法
    1日1回服用

ゼニカル後発品について

  • 使用方法
    脂質の多い食事前服用

※PR ※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR ※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

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DMMオンラインクリニック [PR]

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土日祝日の診療も可能、処方の幅が広い大手DMMのクリニック

DMMが運営している、GLP-1をメインに処方の幅が広いオンラインクリニックです。内服薬、漢方、サプリの処方に対応。当日予約、土日の診療、当日発送も可能。定期便で割引も。

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メディカルダイエット3mgプラン

リベルサス(3mg)/30錠
単月:9,680円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:8,778円
3ヶ月ごと:8,228円/月、24,684円/1回
6ヶ月ごと:8,228円/月、49,368円/1回

メディカルダイエット7mg移行プラン

リベルサス(3mg)×10日/10錠・リベルサス(7mg)×20日/20錠
単月:15,180円

メディカルダイエット7mgプラン

リベルサス(7mg)/30錠
単月:18,480円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:16,478円/月
3ヶ月ごと:15,708円/月、47,124円/1回
6ヶ月ごと:15,708円/月、94,248円/1回

メディカルダイエット14mgプラン

リベルサス(14mg)/30錠
単月:29,480円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:26,268円/月
3ヶ月ごと:25,058円/月、75,174円/1回
6ヶ月ごと:25,058円/月、150,348円/1回

脂肪燃焼プラン

※いずれか1つ
①防風通聖散/90包
②防已黄耆湯/90包
③大柴胡湯/60包
単月:6,490円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:5,588円/月
3ヶ月ごと:5,588円/月、16,764円/1回
6ヶ月ごと:5,588円/月、33,528円/1回

糖質カットプラン

ジャディアンス/30錠
単月:17,930円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:16,137円/月
3ヶ月ごと:15,180円/月、45,540円/1回
6ヶ月ごと:15,180円/月、91,080円/1回

内服バランスプラン

シナール/90錠・ビタノイリン/90錠・ハイチオール錠(80mg)/90錠
単月:4,510円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:4,059円/月
3ヶ月ごと:3,828円/月、11,484円/1回
6ヶ月ごと:3,828円/月、22,968円/1回

ダイエットサプリプラン

BBX/30錠
単月:9,900円
【らくらく定期便】
1ヶ月ごと:8,910円/月
3ヶ月ごと:8,448円/月、25,344円/1回
6ヶ月ごと:8,448円/月、50,688円/1回

(お試しプラン)脂肪燃焼プラン

※いずれか1つ
①防風通聖散/45包
②防已黄耆湯/45包
③大柴胡湯/30包
半月分(15日分):3,520円

(お試しプラン)糖質カットプラン

ジャディアンス/15錠
半月分(15日分):5,478円

(お試しプラン)内服バランスプラン

シナール/45錠・ビタノイリン/45錠・ハイチオール錠(80mg)/45錠
半月分(15日分):2,640円

(お試しプラン)

BBX/15錠
半月分(15日分):4,983円

診察料

0円

送料

550円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード、DMMポイント

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬

営業時間

8:00〜22:00(平日)
8:00〜21:00(土日・祝日)

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://clinic.dmm.com/menu/medical-diet/

メールアドレス

info-dmmclinic@dmm.com

【それぞれの薬について】

リベルサス(GLP-1受容体作動薬)について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    本診療科目に用いるGLP-1受容体作動薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。 肥満治療目的での処方については国内では承認されておりませんが、現在、治験が行われています。
  • 入手経路等
    提携クリニックで処方するGLP-1受容体作動薬は国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて、肥満症の適応で承認を取得しているお薬です。日本では、2型糖尿病治療薬として厚生労働省の認可を受けています。
  • 副作用
    副作用で主にみられるものは、吐き気、胸やけ、下痢などの胃腸障害ですが内服継続をすることで、それらの症状は緩和していきます。
    一般的には問題なく服用いただける方がほとんどです。
    ※もし症状が辛い場合は使用を中止し、担当の医師にご相談ください。
  • 使用方法
    1日1回服用
  • 効果の実感期間
    早ければ1ヶ月〜3ヵ月程度

ジャディアンス(糖質吸収抑制剤)について

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    本診療科目に用いるジャディアンスは、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。 肥満治療目的での処方については国内では承認されておりません。
  • 入手経路等
    提携クリニックで処方するジャディアンスは国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。
  • 副作用
    低血糖、脱水症状・ケトアシドーシスなどがあります。
    ※ケトアシドーシスの症状には嘔気、腹痛、口渇、倦怠感、意識障害などがあります。

シナール(ビタミンC)について

  • 主成分であるアスコルビン酸(ビタミンC)はシミの原因となるメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐと共に、ハリのある肌に欠かせないコラーゲンの生成を促進します。
  • 副作用
    胃の不快感、下痢などがあります。

ビタノイリン(ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12)について

  • 配合されているビタミンB群により皮膚や粘膜を健康に保つことで、肌荒れ、ニキビを防ぎます。特にビタミンB2は肌荒れ、ニキビ、湿疹に効果があり、ビタミンB6はアミノ酸、脂質の代謝に関与し、美肌の維持をサポートします。
  • 副作用
    胃の不快感、下痢などがあります。

ハイチオール(L-システイン)について

  • ターンオーバーを正常化し、肌にもともと備わっている機能の回復を促し、シミ・そばかすを治療します。
  • 副作用
    胃の不快感、下痢などがあります。

防風通聖散

  • 副作用
    発疹、吐き気、軟便

防已黄耆湯

  • 副作用
    発疹、食欲不振、胃部不快感

大紫胡湯

  • 副作用
    食欲不振、腹痛、下痢

BBX

  • 未承認医薬品等
    この治療で使用されるBBXは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
  • 入手経路等
    提携クリニックで処方するBBXは国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    国内で肥満治療の効能・効果で同一成分で承認されているものはありません。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    タイのFDAにおいて食欲抑制サプリメントとして承認を取得しているサプリメントです。
  • 副作用
    お腹がゆるくなる、下痢

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※出荷調整等の理由による納入状況によっては代替薬もしくは剤形違いのお薬(例:錠剤から顆粒、錠剤からカプセル等)でのご案内となる可能性がございます。 ※上記お試しプランは、それぞれ1セットまでのご案内となります。 ※決済の2営業日前迄でしたら、マイページより途中解約が可能です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

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GLP-1の経口薬、注射を取り扱っているオンラインクリニックです。無料カウンセリング、365日朝7時から夜10時まで営業、24時間予約、当日発送が可能。初回割引もあります。

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リベルサス(月々定額)

リベルサス
3mg/30錠 特別価格:8,650円
7mg/30錠:16,400円
14mg/30錠:26,200円

サクセンダ(月々定額)

サクセンダ
1本:19,800円
2本:39,200円
3本:58,200円
まとめセット7本:131,600円
まとめセット10本:186,000円
※針 ・アルコール綿付

オゼンピック(月々定額)

オゼンピック
2.0mg/1本(旧版 0.5mg×4本分):24,000円
2.0mg/2本(旧版1.0mg×4本分):47,600円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
スーグラ

スーグラ
25mg/30錠:6,400円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
ルセフィ

ルセフィ
2.5mg/30錠:8,500円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
カナグル

カナグル
100mg/30錠:8,900円

SGLT-2 阻害薬(月々定額)
フォシーガ

フォシーガ
5mg/30錠:9,400円

予約料・診察料

0円

送料

0円
代引手数料330円

定額プラン

支払い方法

クレジットカード、デビットカード
※まとめセットをご利用の方のみ銀行振込・コンビニ決済も可能

【基本情報】

診療項目

メディカルダイエット

治療方法

内服薬、注射薬

営業時間

7:00〜22:00

当日予約

24時間予約

当日発送

オンライン診療

公式サイト

https://elife.clinic/

メールアドレス

info@elife.clinic

【薬について】

注意事項

  • 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
    日本で2型糖尿病の治療薬として医療の現場で使用されていますが、残念ながらダイエット目的では承認されていませんので自費扱いとなります。
  • 入手経路等
    卸を通じて医療機関が購入しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無
    ダイエット目的では承認されていませんので自費扱いとなります。
  • 諸外国における安全性等に係る情報
    米国やヨーロッパから肥満治療薬として承認されていて、米国のFDAの認可を受けた安全な治療です。
    サクセンダはアメリカのFDAやヨーロッパのEMAの承認を得ています。

リベルサスについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

サクセンダについて

  • 使用方法
    1日1回注射
  • 副作用
    主な副作用には、吐き気、嘔吐、倦怠感、胃部不快感、食欲不振、頭痛、下痢などがあり、吐き気については約40%の方に出現すると言われています。
    吐き気は治療初期に感じることがありますが、身体に薬が慣れると自然に治まります。

オゼンピックについて

  • 使用方法
    1週間1回注射

スーグラについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

ルセフィについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

カナグルについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

フォシーガについて

  • 使用方法
    1日1錠服用

※公的医療保険が適用されない自由診療です。 ※診療メニューや最安値などには、変更や条件がある場合がございます。詳細については、遷移先などでご自身でご確認ください。

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Q&A

よくある疑問についてまとめました。

医療ダイエットがおすすめな人はいますか?

A.医療ダイエットは、以下のような方におすすめです。

医療ダイエットがおすすめな人

  • 食事制限や運動による通常のダイエットが続かない方
  • ダイエットでリバウンドしたくない方
  • なるべく早く痩せたい方
  • 部分痩せしたい方
  • 医療ダイエットに興味はあるけれど、脂肪吸引には抵抗がある方
  • メスを用いない医療ダイエットをしたい方

医療ダイエットは、食事制限や運動による地道なダイエットをするよりも、効率的に痩せたい方におすすめです。脂肪細胞そのものを減少させるなど、医療行為として直接的なアプローチを行うため、効率よく理想の体型を目指せます。

また「医療ダイエット=脂肪吸引」というイメージを抱き、身体にメスを入れることに対して抵抗がある方は少なくありません。近年では、脂肪吸引以外の医療ダイエットも多く登場しているため、ライフスタイルや要望に合った施術を選べます。できるだけ早く結果を出したい方や部分痩せしたい方など、体型改善を目指す方はぜひ医療ダイエットに注目してみてください。


医療ダイエットのメリットやデメリットが気になる方は、こちらの『医療ダイエットまとめ』をご覧ください。

Q.ウゴービ皮下注(セマグルチド)とは何ですか?

A.ウゴービ皮下注(セマグルチド)とは、2023年3月に厚生労働省から承認された肥満治療薬です。
GLP-1受容体作動薬に分類され、オゼンピックやリベルサスなどと同じ成分が含まれています。

ウゴービは、以下の条件をすべて満たす方に対して、保険適用で処方されます。

ウゴービが保険適用で処方される条件

  • 高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかにかかっており、食事療法や運動療法を行っても十分な効果が得られない方
  • BMIが35kg/㎡以上、またはBMIが27kg/㎡以上で2つ以上の肥満に関連する健康障害を有する方

上記の「肥満に関連する健康障害」とは、以下の通りです。

肥満に関連する健康障害

  • 耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)
  • 脂質異常症
  • 高血圧
  • 冠動脈疾患
  • 脳梗塞・一過性脳虚血発作(TIA)
  • 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)
  • 月経異常・女性不妊
  • 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)・肥満低換気症候群
  • 運動器疾患
  • 肥満関連腎臓病

ウゴービは、従来のオゼンピックやリベルサスと同様に、食欲を抑制する効果が期待できます。同じ皮下注射のオゼンピックよりも、最大投与量が2.4倍であるため、より高い食欲抑制効果が期待されているのです。

ウゴービは発売未定ではあるものの、医療ダイエットにおける保険適用の選択肢が増えることで、期待が高まっています。また今後も、新しくてニーズにそったダイエット方法が増えていくでしょう。

まとめ

今回は、医療ダイエットは保険適用されるのか、費用相場や安く抑える方法などについてご紹介しました。医療ダイエットは、スピーディに体型を引き締めたい方や、リバウンドを防ぎたい方などにおすすめです。クリニックごとの費用をよく比較して、自分に合ったクリニックを探してみてください。

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